お見合いでのルール&マナー(気をつけた方が良いこと)
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「お見合い」ではお相手に良い印象を持ってもらうために、身だしなみや言葉遣いなどどうしたらいいのかと頭を悩ませている方もいるのではないでしょうか?
お見合いでは思わぬところに落とし穴があります。
忘れてはいけないのがお見合いのルールとマナーです。ルールやマナーを知らないと、お相手が結婚相手として選んでくれないことも考えられるため、しっかり押さえておきたいポイントです。
1.返事は速やかに
お見合いを申し込まれた場合には、返事はできるだけ早めに返すようにしましょう。
結婚相談所ごとにルールが決められていることもありますが、一般的には約1週間が期限となっています。
期限を守って早めに仲人に自分の意思を伝えましょう。
また、申し込んだ場合も返事が1週間なければ縁がなかったと言うことですので、次の出会いに切り替えましょう。
2.スケジュールの確認も必要
お見合いは成立後1か月以内に会うことが常識となっています。
仮に仕事などでスケジュールが埋まっている場合、安易に申し込んだり、お受けすると失礼にあたることも。
そう言った事情がある場合には、仲人に相談してみましょう。
3.待ち合わせ10分前の到着がルール
お見合いの当日は10分前にお見合い場所に到着するよう心掛けましょう。
定刻に到着できないと言うことは相手に失礼に行為であるため、当然評価がマイナスになる可能性があります。
時間の計算できない車などは避け、電車などで会場に出向くようにしましょう。
どうしても遅刻してしまう場合には、緊急連絡用ツールを使って連絡することが大人としてのマナーです。
遅刻がはっきりした時点で、早めに連絡を入れましょう。
4.お見合いは挨拶から
お見合い場所に到着しお相手を見つけたら、自分の名前を述べた上で明るくあいさつを交わしましょう。
出会いの第一印象はとても大切です。
この後のお見合いが上手くいくか、いかないかに大きく影響してくるものですので、ぜひ爽やかな挨拶をしてみましょう。
5.男性がご馳走するのがルール
お見合いで注文したお茶代のお会計は男性が払うのがお見合いのルール。
女性側が払いますと言っても、男性がお支払いするようにしましょう。
さりげなく支払いを済ませ、スマートにご馳走することであなたの評価も上がるでしょう。
女性は男性がお支払いする際にはきちんとお礼を言うことが大切です。「男性が払って当然」という態度は大変失礼ですので、かならず感謝の気持ちを伝えてから別れるようにしてくださいね。
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