妥協と許容のちがい
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先日、Grand Flowにこんな質問をいただきました。
「婚活において、『妥協』と『許容』のちがいってなんですか?」
婚活してると、相手のちょっと気になる点が出てくることってよくありますよね。
食べ方がちょっと気になるな、とか、服の趣味が少し違うな、とか。
もっと価値観のようなことでもありますよね。
結婚というものに対する考え方、理想の家族のあり方、お金の使い方などなど。
我が家でもモノの置き方や片付けに関して、よく揉めます。
結婚17年くらい経ってもいまだに大喧嘩することがあります(笑)
ちょっとここが気になるなー、って思うんだけれど、でも、一方で、なんでもかんでも自分と同じ人もいないわけで。
だから、気にしないようにしたり、前向きにとらえたりするんだけど、でも、これって「許容」なんだろうか。
それとも、あまりよくない「妥協」なんだろうか?
そんなような相談なんだと思います。
このちがい、みなさんはどう思いますか?
妥協と許容は一見似ていますが、ちがいは「その後」に着目するとわかりやすいのではないかと思います。
妥協するとは「気になるけど・イヤだけど仕方ない」と思う、ということですよね。
つまり、妥協した後も「気になる・イヤだなと思う」という状態は変わらない。
一方、許容するとは「気になるけど受け入れよう」という姿勢ではないでしょうか。
だから、次からは相手の気になる点は前提として、自分はどう行動しよう・工夫しよう、という発想になります。
もし、それがビジネスのプロジェクトだったり、何かの買い物などその場限りのものだったら、妥協も悪くないですよね。
物事を前に進めるために妥協することも理解できます。
でも、もしそれが結婚だったら。
妥協しても、何度も何度も気になってしまう・イヤだなと思ってしまう。
そう思い続けながら一緒に生きていくのはなかなか大変です。
こう聞くと、
「妥協と許容のちがいはわかったけど、それって結果論でしょ?許容したつもりでも、やっぱり気になる、つまり所詮、妥協だったんだ、ってこともあるのでは?」
そう思われる方もいるかもしれません。
たしかに、その側面は否めません。
ただ、妥協と許容のちがいが、
・自分は変わらず、我慢して飲み込む
・気になるところは前提として受け入れ、自分を変化させていく
と考えると、
妥協=気になる点を受け入れ、気になる気持ちにフタをし、自分は変わらない
許容=気になる点を受け入れ、それに対応するため自分の行動を変える
ととらえると…今の自分にも、できることがあるのかもしれません。
相手を変えようとするのではなく、その個性をどう面白がるか。
そんな視点の切り替えが、許容への第一歩かもしれません。
と言いつつ…
我が家の片付けに関しては…まだ、妥協と許容の間、です…。
今日も、あなたが「大いなる流れ(Grand Flow)」に乗れますように!