ヤフーニュースより引用いたしました!!!
綾瀬はるか、バッサリ髪をカットしてダークヒロイン役に挑む 『リボルバー・リリー』大規模ロケに潜入
◼ドレス姿でアクション! 休憩中とのギャップに記者陣も惚れ惚れ
年齢を重ねるごとにますます輝きを増している女優・綾瀬はるかが、映画『リボルバー・リリー』で、“最強のダークヒロイン”という新境地に挑んだ。ほんわかとした笑顔の裏側に圧倒的な身体能力を持つことでも知られる彼女が、リボルバー(回転式銃)を携えてアクションを決めるヒロインを演じるというのだから、想像するだけで胸が高鳴る。そこでクランクイン!では、本作の撮影現場に潜入。大正時代のドレスに身を包んだ綾瀬の息をのむような美麗な姿、行定勲監督のもとで長谷川博己や羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)と息を合わせながら映画作りに臨む様子を目撃した。
【写真】ドレス姿で銃を構える綾瀬はるか 『リボルバー・リリー』撮影現場に潜入
本作は、長浦京の同名小説を原作としたエンタテインメント大作。1924年(大正13年)、第一次世界大戦と関東大震災の爪痕が癒えぬ東京を舞台に、謎の男たちに追われて窮地に陥った少年(羽村)と、彼の前に突如現れた小曾根百合が行動を共にし、巨大な陰謀の渦に呑み込まれていく様を描く。
撮影は2022年の夏から初秋にかけて敢行された。筆者が訪れた日は、ズラリと敵が立ちはだかり、霧と銃弾が飛び交う中で、百合と少年が壮絶な戦いを繰り広げるクライマックスの撮影が行われていた。約80名のエキストラを動員した大規模なロケで、軍服姿の群衆が集まる様子は迫力満点。そこでとりわけキラリとした輝きを放っていたのが、百合の花の刺繍が施された純白のドレスを身にまとい、凛とした表情で佇む綾瀬の美しさだ。真っ赤な血で汚れた白のドレスも激しい戦闘を物語っていたが、少年の背中を支えながら、彼を必死に守ろうとする百合の覚悟と決意がビシビシと伝わるような場面だった。
綾瀬が、バッサリと髪をカットしていたのも印象的。“大正モガ”といった雰囲気たっぷりのヘアスタイルは、当初はウィッグを使用するというアイデアもあったのだとか。しかしアクションをする際にウィッグが枷となることも考えられることから、綾瀬から「切っちゃいましょう」と申し出があったという。この潔さも綾瀬の魅力だが、ビシッとアクションを決めたかと思えば、休憩中には長谷川や羽村と会話しながら柔らかな笑顔をあふれさせるなど、彼女のギャップには見学していた記者陣も思わず惚れ惚れ。「身体作りにもなるから」とスタッフと一緒にエアロビ風の動きをしている瞬間もあり、綾瀬の朗らかな人柄が現場の一体感につながっているように感じられた。
◼︎「この役ができるのは綾瀬はるかさんしかいない」プロデューサーが証言
“史上最強のダークヒロイン”と呼ばれる新境地に挑んだ綾瀬。これまでにも「孤狼の血」シリーズなどヒット作を手がけてきた紀伊宗之プロデューサーは、長浦の原作に惚れ込み、映像化権を取得。アクションと人間ドラマを表現することが必要となる本作のヒロインを演じられるのは「綾瀬さんしかいないと思った」と、信頼感を口にする。
「綾瀬さんが『やる』と返事をしてくれなかったとしたら、本作はやっていないと思います」と切り出し、「東映はこれまでに『女囚さそり』シリーズの梶芽衣子さん、『緋牡丹博徒』シリーズの富司純子さんを世界に送り出してきました。その東映で、この時代ならではのダークヒロインを誕生させたかった。綾瀬さんは『奥様は、取り扱い注意』や『精霊の守り人』などアクションをやってこられていますが、フィルム・ノワールとも言うべき本作で、ダークヒロインを演じてほしかった」と力強く語る。百合にどのような過去があるのか、そして七変化とも言うべき彼女のドレス姿も大きな見どころとなる。
◼長谷川博己、ワイヤーアクションにチャレンジ!
百合と行動を共にする少年を演じるのが、本作で映画初出演を果たしたGo!Go!kids/ジャニーズJr.の羽村。彼らを見守る弁護士を演じているのが、長谷川だ。2023年2月に行われたキャストお披露目会見では、撮影時よりもグンと背が伸びた羽村の姿があった。成長期にある羽村のきらめきを捉えた作品としても、貴重な1作と言えるだろう。撮影現場では、父への思いを胸に勇気を出そうとする少年役としてひたむきな眼差しを見せていた。
長谷川と綾瀬は、NHK大河ドラマ『八重の桜』や映画『はい、泳げません』で共演を重ねてきた。長谷川が現場入りをすると、綾瀬が「おはよう!」と元気な声を響かせ、長谷川も「おはよう!」と応じるなど、息ぴったり。また大正時代の空気をまとった長谷川のダンディなスーツ姿も注目ポイントだ。行定監督が本格アクションに初挑戦した本作では、長谷川も軍用バイクにまたがったアクションを披露している。
長谷川扮する弁護士がピンチにバイクで駆けつけるシーンでは、行定監督と打ち合わせやテストを重ねながら、本番がスタート。さらにバイクで敵地に突っ込んだ後、銃弾を避けるようにしてバイクから転がり落ちることになる。長谷川はワイヤーに吊られて、飛び降りる瞬間のアクションにトライ。「『せーの!』の合図でジャンプしましょう」とスタッフとタイミングを合わせるなど、お互いに声を掛け合いつつ気持ちの良い連携を続けていた。
ドローンやワイヤーを駆使した撮影や、銃撃戦、爆破シーンなど、いろいろな燃料を惜しみなく投下して、臨場感あふれるアクションを表現している本作。大正時代のモダンな街並みを再現した豪華なセットも建てられるなど、破格のスケールで撮影が行われている。紀伊プロデューサーは「『日本発のエンタテインメント映画を世界の人に観てもらいたい』という目標を持っています。面白いものを作れば、絶対に観てくれるはず。それならば、きちんと制作費をかけて作る必要がある」とキッパリ。「本作は大きな規模で、弾着や爆破、血のり、CGも含めて、あらゆる映画のノウハウを詰め込んで作っています。スタッフが経験するキャリアとしても、刺激的なものになっていると思います」と語り、「美術やセットも素晴らしいし、ものすごくいい画が撮れている。手応えアリです」と宣言する。撮影現場では、行定監督が粘りながら一つ一つのシーンを丁寧に積み重ねていた。あらゆる才能が結集した本作がスクリーンにお目見えする日が大いに楽しみだ。
映画『リボルバー・リリー』は、8月11日より全国公開。
女優・綾瀬はるかさん!!! 素敵ですね。
一番好きだつたのは、バルサです(笑)
最近のCMも笑顔が良いですよね。
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