ヤフーニュースより引用いたしました!!!
橋本マナミ かつての「国民の愛人」も今は「ボクだけのママ」2歳長男の育児に奮闘
充実したママライフを送る橋本マナミ(撮影・西岡正)
芸能の仕事と子育てを両立する「パパタレ」「ママタレ」が主流となり、今やテレビや雑誌で目にしない日はない。デイリースポーツでは、芸能界のパパ・ママに“我が家の子育て”を聞く新企画「ママって○○」「パパって○○」を始動。第1回は、2歳となる長男の育児に奮闘中の女優・橋本マナミ(37)が登場。「国民の愛人」というキャッチフレーズで一世を風靡したが、今や「ボクだけのママ」として奮闘する日々を語る。
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2019年に勤務医の夫と結婚し、20年7月に初めて出産した橋本。2歳の長男の育児に奮闘中で「産んで一年は余裕がなかったけど、だんだん慣れてきた。子供も意思疎通できるような年齢になってきて、毎日できることが増えていて、すごい楽しいですね」と充実のママライフに笑顔を咲かせる。
長男はイヤイヤ期のど真ん中。自我が芽生えるこの時期は、難攻不落の“魔の2歳児”としてママたちに恐れられている。橋本は「例えばお風呂に入るのが嫌だったら、好きな車を湯船に浮かべて『一緒に洗ってあげようね』と言うと、すぐお洋服脱ぐんですよね」と工夫で乗り切っている。
家庭内のルールは第一に「夫婦一緒に子育てすること」。食事は橋本、食器洗いと風呂は夫と役割分担し、教育方針も相談しながら決めているという。「保育園もすごいこだわった。自然の中をたくさん遊ばせてくれるところ。保育園は“手づかみ食べ”を主としていて、月一回のお弁当の日も手づかみできる物を入れている」と育児に関して余念がない。
夫婦で決めているという第二のルールは「子供をたくさん褒めてたくさん話しかけてあげること」という。近年の研究で明らかになった怒りすぎると子供の脳が萎縮したり肥大したり、変形してしまうという事実から「子供が楽しい方に切り替えてあげる。言葉の発達を促すためにも話しかけてあげるのは大事」と持論を展開する。
幼児教育の本を読みあさり、保育園の先生やママ友に相談しては「手探り」で育児の知識を吸収する毎日。探究心の一方で「イヤイヤ期にイライラしてもしょうがない。全部完璧にすると責任感でイライラしてきちゃうから、適度に息抜きしています」と“諦めも肝心”と理解している。
橋本にとってのママとは「スーパーウーマン。仕事をして、子育てもして、妻もする。母っていろいろな役割があって大変」と回答。苦労だけでなく「喜びも大きい。生放送に出た時に夫が子供に見せて『ママだよ』と言った時に『ママ』と認識してくれて…」。子供が成長する喜びが橋本を強く強くさせている。
◆橋本マナミ(はしもと・まなみ)1984年8月8日生まれ、山形県出身。97年に第7回全日本国民的美少女コンテストで演技部門を受賞し、13歳で芸能界入り。16歳でグラビアデビュー。不遇の時を経て、14~15年にブレーク。セクシーな容姿を生かして「国民の愛人」「愛人にしたい女No.1」とのキャッチフレーズでバラエティー番組に引っ張りだこに。19年11月に1歳下の勤務医と結婚。20年7月に第1子となる長男を出産。
お母さんになったんですね!!! 男の子は、色々と大変ですよね~、でも可愛いでしょうね(笑)
お母さん似なんでしょうか!!?