30代後半のIT関連職の女性が7ヶ月で成婚した婚活エピソード(24)

Dear Bride Tokyo

30代後半/女性

Hさん IT関連職

「子供は希望しない」での婚活は不安でした

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もともと恋愛経験もあまり無かったし、「子供は希望しない」での婚活はても不安があった彼女。ネットを開くとSNSでは否定的な意見を目にすることも多かったからです。

自分が将来、孤独死してしまうのでは?という不安があった

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どのようなことがきっかけで婚活を始められたのでしょうか?思い出せる範囲でお聞かせください。
孤独死したご年配の方の話を聞いて今後一人で生きていくことに疑問をかんじました。
因みに亡くなった方はお金には何不自由なく、ただ孤独感に苛まれアルコール依存症になったとのことでした。
担当から「まだお若い年齢なので”孤独死”とおっしゃったことには驚きましたが、これからの人生を支え合って生きていけるお相手を探すお手伝いができればと思いました。」
ご入会を決断される前に、結婚相談所以外でのサービスはご検討されましたか?その中で、最終的に結婚相談所を選んだ理由をお聞かせください。
最初から活動するのであれば結婚相談所にすると決めていました。
自分で積極的に行動出来ているのであれば、既に結婚出来ているはずなので環境を変える必要があると思いました。
担当から「彼女は本当に素直で努力家という言葉が当てはまる方です。お伝えした事はすぐに実践してくださいました。逆に”もう少し自分の希望を出してい大丈夫ですよ”とお伝えすることも多かったです。」

活動中にお母様が亡くなり悲しみに暮れる日も…彼の支えもあり前向きに

ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
担当カウンセラーの高橋さんにはお世話になりました。
活動中は常に相談にのって頂いたので心強かったです。
真剣交際相手から厳しいことを言われたときにはしっかり話を聞いてもらい、アドバイスを頂いたことで気持ちの整理が出来ました。
担当から「どちらかというと気持ちや感情が分かりづらい彼女に対して、自分が前向きに考えているからこそ、本当はどう思ってるか、真剣交際も本当は入りたくなかったのでは?と聞かれたことがあったそうです。」
お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
住まいが近いこともあり、色んな場所に食事に行きました。
ご縁もあり真剣交際に進んだ最中、母が亡くなりました。
その際はいつも私の気持ちに寄り添ってくれていました。
早めに真剣交際に進んだわけではないのでもどかしい気持ちも相手にはあったかと思いますが、そういったものは一切感じられませんでした。
担当から「基本的に彼はいつも彼女の気持ちやペースに寄り添ってくれていました。特にお母様が亡くなられた時は本当に心から心配してくれていたと感じます。」
お相手と初めて会った時のお互いの印象を教えてください。
穏やかで優しい人だと思いました。
沢山したお見合いの中でも弾けたお見合いだったと思います。
担当から「お酒が好き、野球マンガが好きという共通点があり話が盛り上がったと聞いています。成婚後にお2人で相談所にいらしていただいた時に彼から『女性で好きな人はまずいない漫画のタイトルが書いてあったので面白そうな人だと思った。』と聞いています。デートでは一緒にお酒を飲みにいったりしたそうです。」
この人と結婚したい(するかも?)と思った瞬間はどんな時でしたか?
特にありません。
担当から「最初からビビッときたというよりは、印象がよく、交際も順調に続き、他の交際相手と比べて平行して交際などした中で、一番しっくりきた、居心地がよかった、会話が途切れなかったと聞いています。真剣交際に入るタイミングは彼女の気持ちに寄り添い少しゆっくりめでしたが、真剣交際に入ってからも交際は順調に進んでいった印象です。」
お相手にされて、キュン❤とした事があれば教えてください。
親が亡くなった際に「私の味方でありたい」と言ってくれたことが言葉に代えがたいほどに嬉しかったです。
担当より「活動中に大変悲しい思いをされ、本音でいえば活動を一時中断したかったかもしれません。でも、そんな時でも彼は彼女が塞ぎ込んでしまわないかと心配して下さいました。また、最後にお母様に素敵なお相手が見つかったことはご報告できたことは、本当によかったと思いますし、きっとお母様も喜んで下さっていると思います。」
結婚相手に求める条件で、これだけは譲れないと決めていたものはありましたか?
特にありません。
担当より「先ほどもお伝えした通り、彼女は自分は恋愛経験もあまり無いし子供も希望していないし、年齢的なことを考えても婚活は苦戦すると思っていたようです。なので、お相手の条件などについてアレコレいう事はありませんでした。もちろん強いて言えば年は近いほうが話が合うとか、自分が支えなきゃいけないほどの年収の方は難しいという最低限の条件はお持ちでした。そんな中で成婚した彼に惹かれた部分は、自分と好きなものが一緒なところ、お酒が大好きな彼女なので一緒に晩酌を楽しめる方というのはあったと感じます。」
オススメのデートスポットがあれば教えてください。
おすすめの場所は銀座になります。
映画館、プラネタリウム、アンテナショップ、有名なチョコレートショップなどが揃っているので想定外のことがおきてもリカバリーが出来ると思います。
甘いものが好きなカップルであればヴェンキのジェラートがおすすめです。
婚活をやめようと思った瞬間はありましたか?もしあればどんな時だったか教えてください。
特にありません。 担当より「何かあればすぐに報告してくださいましたし、何でも相談してくださっていました。どんな時でも諦めない姿勢は彼女のとても素敵なところだと思います。なので、悩んだり相談したことはありましたが、婚活をやめようとまで思ったことは一度もないのだと思います。正直、お母様が亡くなったタイミングが交際中でなければ活動は一旦お休みしていたかもしれないとも思っています。そんなタイミングで彼と交際していたことは偶然かもしれませんが、それを人は”運命”や”ご縁”と呼ぶのではないでしょうか。」
それはどの様に乗り越えましたか?
特にありません。 担当より「先ほどお伝えしたことと重複してしまうのですが、正直言うとやめるかもしれない出来事は彼女にもあったようにも感じています。ただ、そのタイミングで彼がいたことが全てです。”結婚”というのは、”家族が増える”ということ。”家族が増える”というのは、”自分の味方や仲間が増える”ということだと思っています。これからの長い人生、何かトラブルがあるかもしれません。でも交際中のうちから、こうして進んでこれたお2人なら、そんな時も力を合わせて進んでいけることと信じています。」

SNSで女性の年齢に厳しい発言を見てショックを受けた

これから婚活を始める方や婚活を検討されている方へ、ご自身の経験を踏まえてメッセージをお願いします。
「35歳上の女性に価値なし」と巷では囁かれているので不安でした。
ただ、目の前の相手を大事にしようという思いがあるのであれば、年齢がたかくても何とかなる部分もあると思います。
余計な情報を入れないためにも、SNSやYouTubeから離れることも時には必要かと思います。
担当より「今はネットやSNSで情報をたくさん見れる便利な時代ではありますが、その反面見たくない情報まで入ってきてしまうデメリットもあります。人によって相性があり合う合わないがあるのと同様に、世の中色んなことを言う人がいますので、情報にも合う合わないがあると思います。情報の取捨選択は必要だと思います。」

担当者よりメッセージ

カウンセラー/高橋 陽介

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担当者よりメッセージ

カウンセラー/高橋 陽介

改めてご成婚おめでとうございます!無料相談の時にお綺麗な方だと感じたので、恋愛経験があまりないと聞き驚いたのを覚えています。子供を希望していないこと、年齢に対するネガティブな情報を見たことで婚活を始めることには不安をお持ちでした。お洋服選びは買物同行させていただいて、子供の希望についてはプロフィールでも「希望しない」と表記しましたが、お見合いの成立で困るということは無く、持ち前の素直さと努力家なところは男性から好印象を持たれることが多かったです。

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