脈あり?男女別「思わせぶりな行動5選」と正しい見抜き方
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「これって脈あり?それともただの思わせぶり?」
恋愛や婚活をしていると、相手の言動に振り回されて悩んでしまいますよね。
期待してもいいのか分からずモヤモヤしてしまう気持ち、とてもよく分かります。実際に私のカウンセリングの場でも「彼(彼女)はどういうつもりなんでしょう?」というご相談はとても多いんです。
そこで今回は、男女別に「思わせぶりな行動」5選をご紹介しながら、その心理や婚活の場での捉え方、そして誠実な関係を築くためのポイントをお伝えします。
男性が見せる「思わせぶりな行動」5選
男性は無意識のうちに女性を勘違いさせてしまう行動をとることがあります。カウンセラーとして数多くの事例を見てきた中から代表的な5つをご紹介します。
1. 優しいLINEのやりとりが続く
→「お疲れさま」「今日寒いね」など、こまめに気遣うLINEは女性にとって脈ありに見えやすいですが、男性側は単に礼儀や習慣でやっている場合も。
2. 会話中にパーソナルスペースを近づける
→距離感が近いと「私に気がある?」と思わせますが、男性は人懐っこい性格の場合もあります。
3. 「〇〇と行きたいな」とデートをほのめかす
→リップサービスで言っているだけのケースも。
4. プライベートを深く聞いてくる
→興味があるサインでもありますが、「仲良くなりたいだけ」という場合も多いです。
5. 小さなことでも褒めてくれる
→「髪型いいね」「センスあるね」と言われると期待してしまいますよね。ですが、褒め上手な男性は誰にでも同じことを言うことも。
女性が見せる「思わせぶりな行動」5選
逆に女性が無意識に男性を勘違いさせるケースもよくあります。
1. 笑顔をたくさん見せる
→社交的な性格の女性は誰にでも笑顔を向けるもの。
2. 軽いボディタッチ
→会話中の肩ポンや腕タッチは脈ありに感じられますが、女性にとっては友達ノリで自然に出ていることも。
3. 「モテそうだね」と持ち上げる
→冗談や社交辞令で言っている場合もあります。
4. SNSで積極的に「いいね」やコメント
→本当に興味がある場合もあれば、ただのフレンドリーさの表れ。
5. 「また会いたい」と言う
→言葉通りの気持ちもありますが、「またね!」と同じ感覚で社交辞令的に使うことも。
婚活の場でも同じ心理が働く
婚活では「思わせぶり」に見える行動が誤解を招きやすい特徴があります。
特に結婚相談所では、「真剣交際前は複数人と同時進行」が認められているため、相手の言動を「自分だけへの好意」と受け取ってしまうと辛くなってしまいます。
💡実際にあったケース
ある女性会員様は、お相手男性から頻繁にLINEが来て安心していたのですが、同時に他の方ともお見合いをしていることを知ってショックを受けました。男性に悪気はなく、ただ「誠実に接していた」だけだったのです。
ここで大切なのは、「相手の行動を一方的に脈ありと決めつけない」こと。
結婚相談所では、カウンセラーが間に入ることで「相手の本気度」を確認できるのが大きな強みです。
カウンセラーとして伝えたいこと
「思わせぶり」を正しく理解することは、相手を責めたり期待しすぎたりしないためにとても大切です。
私自身、会員様の悩みを聞く中で感じるのは、誠実な関係を築くには「行動」だけでなく「言葉」で確認する勇気が必要だということ。
たとえば、
* 「また会いたいって言ってくれたけど、どんな気持ちなのかな?」
* 「今後もお会いしてみたいと思ってますか?」
と、やんわり聞いてみるのも一つの方法です。
まとめ:思わせぶりに悩んだときの具体的な一歩
異性の「思わせぶり」に心が揺れるのは自然なことです。悩んでしまいますよね。
でも、そこで立ち止まってしまうのではなく、「行動と本音を確かめる」一歩を踏み出すことが大切です。
婚活中の方は、カウンセラーに気持ちを整理してもらったり、相手の真剣度を確かめてもらうのも有効です。
Dear Bride Tokyoでは、会員様が安心して前に進めるように、一人ひとりの状況に合わせてアドバイスを行っています。
👉異性のサインに振り回されるよりも、誠実な関係を築けるお相手と出会いたい方は、ぜひ一度ホームページをご覧ください。