「子供が欲しく無い人向けの結婚相談所があればいいのに」
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目次
- 婚活しているからと言っても子供が欲しく無い人だっている
- 「子供が欲しくない」は、年齢的なものや婚姻歴も関係します
- 20〜30代だけど子供は欲しくない人
婚活しているからと言っても子供が欲しく無い人だっている
こんにちは「子供が欲しくない」は、年齢的なものや婚姻歴も関係します
例えば、再婚希望の43歳男性(前妻との間に子供1人あり)の場合、「養育費の支払いもあるし実際のところ子供はもういらない、夫婦2人で暮らしていきたい」といった希望があります。
この男性の場合はプロフィールに前妻との間に子供1人ありという内容がわかるように記載されてますから(大概の場合記載あり、記載してないケースも中にはいる)子供を希望しないといったことも割と書きやすく、抵抗は少ないでしょう。
ところが、初婚43歳女性の場合、これが微妙になってきます。「年齢的に妊娠、出産はきびしいかもしれない」と思っているのに、「子供を希望する」もしくは「こだわらない」を選んだりします。
正確に言えば選ばざるおえないといったところでしょうか。
お見合いが成立するかしないか、少しでも多くの男性に選んでもらいたいなどの心理が働いて、別に男性に媚びているわけではありませんが、非常に微妙なことになります。
逆に言えば「こだわらない」という選択肢は便利な使われ方をします。
どちらにしても「こだわらない」は非常に曖昧です。
これが、男女共年齢が50代をすぎればオープンに書きやすくなります。
20〜30代だけど子供は欲しくない人
ですが、20代でも30代でも本当は「子供は欲しくない」と思っている男女は実際にはかなり多くいて、その人達が建前で「子供を望む」「こだわらない」と選んでたりすると、本音の部分は隠れてしまっていることになります。
「本当は子供は欲しくない」と思っている20〜30代男女の背景には経済的に不安だったり、自分自身の親との関係だったり人によってさまざまです。
もちろん、「今はわからない、結婚したら欲しくなるかも、好きな人ができたら欲しくなるかも」と思っていて「こだわらない」を選んでいる人もいます。
ただ、2人ともが「子供は好きだし早く欲しい」と思っている場合はいいのですが、片方が本心で「本当は子供は欲しくない、でもパートナーは欲しいし結婚もしたい」と考えてるのに、一方が「子供は絶対に欲しい」と思っていた場合、別れてしまうケースが発生します。
いずれにせよ、ある程度「自分は本当はどうしたいのか」をわかって婚活する方が望ましいですよね。
あなたの婚活応援します!!