性格が良い=成婚するとは限らない婚活の厳しい現実とは!?
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「婚活市場では性格だけじゃ勝負にならない残念な理由」
「性格が良い=成婚するとは限らない婚活の現実」
こんにちは!アットブライダル銀座の家田です。
「性格が良いと言われるのに婚活がうまくいかない」という声がある一方で、「え?性格ちょっと難しそうだけど…」という人があっさり成婚していくことも。
実は、婚活において“性格が良い”は重要な要素ではあるものの、それが成婚の決定打になるかというと、そうとは限らないのです。今回はその理由について、カウンセラーの視点から徹底解説します。
1. 性格が良いの基準は意外と曖昧
「性格が良い」というのは、実は非常に主観的な評価です。カウンセラーが「性格が良い」と感じても、必ずしもそれが相手に伝わるとは限りません。
•カウンセラーから見た性格の良さとは・・
①素直にアドバイスを受け入れる。
②誠実で、協調性がある。
③ポジティブで明るい態度を持つ。
しかし、これらの良さが相手に見える形で伝わっていないと、「感じの良い人」で終わってしまい、深い関係にはつながりにくいのです。(実際このタイプの女性はすごく多い!!)
もちろん、結婚相手としてはとてもいいのです。
2. 性格が良くても婚活が難航する理由
(1) 外見や条件が重視される初対面の段階
婚活では、最初の出会いで性格が十分に伝わる前に、外見や条件で判断されることが多いです。
①よくあるパターン:「性格は良さそうだけど、とにかくインパクトが薄い」
残念ながら、性格の良さは時間をかけて知ってもらう必要があるため、初対面の段階では不利になりやすいのです。
(2) 性格が伝わりにくい行動
性格が良い人ほど、「控えめすぎる」「自分をアピールしない」という傾向があり、自分の魅力が相手に伝わらない場合があります。
【NG例】
①相手に遠慮して何も提案しない。
②「いい人止まり」で終わってしまう。
3. 性格に多少クセがあっても成婚する人の特徴
一方で、性格に多少クセがあったり、わがままに見える人が成婚するケースがあります。その理由は、以下のような要素にあります:
①自己アピールが上手:
②自分の魅力を堂々と伝えられるため、相手に印象を残す。
③印象的な会話ができる:「一緒にいて楽しい」と感じてもらえる。
④自信がある態度:
⑤自分の欠点を隠すのではなく、「これが自分」と堂々としている人は魅力的に映ります。
性格が良いことよりも、「自分をどう見せるか」が婚活の成功に大きく影響します。
4. 性格の良さを活かすために必要なこと
性格が良いのに成婚できない人に共通するのは、自分の良さを相手に伝えきれていないことです。
①具体的に伝える努力をする:
②「私は優しいです」ではなく、「友人からよく相談される」「とにかく協調性がある」といったエピソードを交える。
③積極性を持つ:
④相手に任せきりにせず、自分から提案したり、関係を進める意欲を見せる。
⑤表情や態度で伝える:性格が良い人ほど、笑顔や誠実な態度が武器になります。外見や言動でその良さをアピールしましょう。
5. まとめ:性格の良さは“伝わる工夫”が必要!
婚活において、性格が良いことはもちろん大切ですが、それだけでは十分とは言えません。性格の良さを相手に伝える努力や、自分を魅力的に見せる工夫が婚活成功のカギです。一方で、性格に多少クセがあっても、アピール力や自信を持って行動できる人は成婚しやすい傾向があることは事実。
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