３回目のデートに繋ぐコツとは？一つで良いから深堀りする

婚活会話は浅く広くではなく、一つでも良いので深く聴く

もう一度お会いしたいという印象を残す会話とは、どのようなものでしょうか？

お見合いやデートの報告の中で、男性は今日は良いペースで話ができたと思い、女性は中身のない面白くない会話で、まるで面接官や営業マンと話しているようだっと感じることがあります。

 

たぶん、男性は流れるように話をして、会話のキャッチボールができたと思っているのではないでしょうか。お仕事ならば問題ないですよね。

 

婚活のコツは、会話は浅く広くではなく、一つでも良いので大事なことを深堀りすることです。

お見合いの１時間に、深堀りしないで、自己紹介のようにプロフィールに書いてあることを話すだけならば、二人の距離は縮まらないで、良い人だけれどもう一度お会いするには至らない・・・このような感想になってしまいます。

例えば、女性が旅行が好きと言った時に、趣味は旅行なんですねと流し、さらりと次の質問に移ってしまう・・このような流れをくり返す会話はどうでしょう。

 

人の心を引きつける人は、一つのテーマでよいので、掘り下げて質問をしますので自然に会話がはずみます。

人は楽しい事や明るいものが本来好きなので、相手に興味をもってお話をしませんか。

質問をする中できっと面白いと思うはずです。

相手が好きだと思うもの、ハマっているもの、興味があるもの、そのことをさらにさらに

深堀りして、楽しそうですね、いっしょにやってみたいなあ・・と言うことができれば、相手はきっとまた会いたくなるでしょう。

 

逆にお見合いのお断りも文言に、「自分に興味がないように感じた」があり、このお断り理由に自分に興味がない・・という選択する方が少なくありません。

このように思われてしまう理由は、会話の中で大事なポイントを見逃しているからです。

食べ歩きが好きといったとき、そうなんですねと言って次の会話にトットと移ってしまったら、相手はどう思うでしょうか。

自分の生活の中で大事にしているポイントに興味を示してくれないということは、「相手は私には興味がないのだな」と捉えてしまいます。

さらに、このポイントを深堀りして相手の嗜好を知って、次のデートに活かすことができれば、３度目のデートの頃に結婚を考える候補としての可能性が広がります。

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丹波れい

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