【婚活戦略】プロフィール写真は盛るのが良いのでしょうか
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プロフ写真は盛るほうが良いのか?自然体が良いのか?
お見合い写真は、実際よりも盛るほうが良いのか、自然体が良いのか?悩むところです。
アドバイザーとして心がけることは、会員さまが、半年または一年の婚活期間をメンタルが落ち込まないように、目標に向けてご活動ができるように寄り添うことです。
婚活に手応えを持って進めるためには、お見合いの機会を作ることが最重要ですが、お相手からお申し込みしてくるのは希望と違う、自分からお申し込みをするとなかなかお見合いにならない・・これは誰もが感じる矢印の不一致です。
例えば、女性からのご感想は、希望とかけ離れた年齢の上の方からお申し込みされるとお聞きします。
一方、プロフィールのお写真というのは私どもアドバイザーがみると撮影する写真館もだいたいわかるくらい写真館によって特徴があります。たとえば恵比寿のどこどこの写真館だとか・・
写真館によっては、タレントさんのような印象に仕上げてくれます。まるで陶器のような、毛穴などいっさいないないような色白の肌でにっこり笑っています。
または、スタイルが良ければ、黄金比のバストを見える角度で撮影する・・などいろいろ工夫のポイントがあります。
いくらでも変身できる中で、実はプロフィール写真を盛って印象を120%以上に変えて良い方とそうでない方がいらっしゃいます。
写真を良くしてお見合い数を増やしてよいのは、話をすることが慣れている方やコミュニケーション力に自信がある方です。
なぜかというと、実際に会ってみて違うなと思われても、魅力のある会話ができる方、気遣いができる方は、自分から積極的に明るい場つくりができます。笑顔も交えてなんとか空気を変えて乗り切ります。
一方、会話が苦手であるとか、最初に相手が少しがっかりした表情をすることで自分自身の気落ちが下がってしまう方にはおすすめできません。
明るく場の空気を変える努力ができないと、写真の印象と違ったとまたお断りを受けるのではないか・・と落ち込みます。
お見合いがつまらなくなり、どうせ良い人に会えない・・と負の連鎖になるかもしれません。
お見合いという出会いの機会とチャンスを増やして、自分から笑顔を作れるならば、写真を盛ったとしても交際に繋がります。
きっと、写真の印象と違うけれど会話がはずんだとかどこか感じの良い人だったと思われます。
ただ、過度な修正や加工は別人になってしまいますので、これらはルール違反だと思っています。
婚活では、選択の場面の繰り返しです。最初のプロフィールをどのように作成するかも大事な選択です。
会員さまの声に耳を傾けて、常に新しいものをいっしょに挑戦することが婚活アドバイザーです。日々、価値観が多様化して変わっていますのでチャンスはどこにあるか分かりません。
いよいよ10月になりました。クリスマスのご成婚をめざしていっしょに頑張りましょう!
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