「お引き合わせ」からプルミエの会員様同士のご成婚
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5月のプルミエの会員さま同士のご成婚報告
結婚相談所Premier(プルミエ)の丹波です。
今日は、プルミエの会員さま同士のご成婚報告をさせていただきます。
プロフィールのバランスが取れたIT系勤務の39歳男性と、帰国子女で金融関係に勤務する35歳の女性です。
「結婚相談所に登録しなくても相手がみつかりそう」と友人や仲間からも言われるような男性で、面談でお話をすると会話が弾んで2時間くらいがあっという間に過ぎてしまうような人懐こいご性格でした。
一つの話から会話が展開し過ぎて、意識して話を元に戻しながら進めるような、会話の引き出しの多いお人柄ですが、婚活は以外と長引いていました。
ある日、帰国子女のキュートな印象の女性が新規にご入会されました。
最初の面談のときから、このIT系男性に似合うだろうとピンとひらめくものがあり、活動開始と同時に「お引き合わせ」の提案をしましたら、直ぐに交際が成立しました。
私が勤務していた大手結婚相談所にも「お引き合わせ」という出会いの方法がありました。「お引き合わせ」とは、アドバイザーが価値観が合いそうだと思うお二人に直接お声がけをする出会いであり、お引き合わせリーダーに自分から立候補するくらい、人の手でつくる「お引き合わせのご縁」を私は大事に考えています。
もちろん、月に100人くらいお申し込みをして積極的に行動をする婚活方法も有効です。
このご成婚相手の女性は、スタート直後にお引き合わせで成立した彼との交際に気持ちが集中して、他のお見合いが目に入りません。迷うことなく活動を進めました。
金銭面では現実的でありながら、感覚的なモノを大事にする感性と、お互いに深く芸術に触れているお二人はどちらも個性的です。
バイオリン演奏の趣味をもつ男性が、高速で難易度の高いピアノ演奏をする彼女の姿をみて驚いたそうで「尊敬する」とも仰っていました。
一方、この女性が長い海外生活の中で培ったものは、自分の主張や強さをアピールするのではなく、「聞き上手でありたい」と考え、控えめに彼の話にしっかり耳を傾けていました。
結婚相談所で知り合う2人は、交際を進める中で、一つ一つの課題に向き合い話し合います。
例えば、これまで彼の婚活の中でネックになっていた、将来は関西に帰りたい、そんな希望についても話し合い、5年後は関西に移住されることも決まったそうです。テレワークの導入だから叶う選択肢でもあります。
このように、価値観を確認しながら課題をクリアにして結婚の話を進めるには、2人の環境が似ている、仕事の頑張り具合が同じである・・など、共通項がいくつかあるようにお見受けします。
3か月から4か月の間の短い期間に、結婚の決意と覚悟をするには、気持ちのアンテナを立てて、相手に好奇心と興味をもって、質問をして、話し合う・・この繰り返しがポイントです。
そして、相手の心を理解して、幸せな関係を築いて行くことができそうだと安心したときに、この人と結婚しても良いと覚悟ができてプロポーズにつながります。
ご成婚したお二人に「この人とで出会えて本当に良かった」と言っていただきました。
そうおっしゃっていただけることが私ども婚活アドバイザーの励みになり、新しいご成婚のお世話をしたいと熱い思いに繋がります。
■無料相談、無料カウンセリングはオンライン、オフライン、LINEなどで受け付けております。
無理な勧誘などは決していたしません。婚活のお悩みなどありましたら、ぜひ一度いらしてください。
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結婚相談所Premier(プルミエ)
代表アドバイザー丹波れい