お見合いの席で、相手の好感度を上げる5つの言動
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目次
- お見合いの席で相手の好感度を上げる言動(1)
- お見合いの席で相手の好感度を上げる言動(2)
- お見合いの席で相手の好感度を上げる言動(3)
- お見合いの席で相手の好感度を上げる言動(4)
- お見合いの席で相手の好感度を上げる言動(5)
お見合いの席で相手の好感度を上げる言動(1)
結婚相談所へ入会して、お相手選びに取り組んで、
無事お見合いがセッティングされたとしましょう。
お見合いは、多くの場合、ホテルのラウンジが使われます。
そしてそのほとんどは原則「予約ができません!」
アフタヌーンティーとかでの予約は可能な場合がありますが、
1人5,000円とか6,000円とかかかります。
お見合いにかかるお茶代は、男性会員さんの負担ですから、
なかなかの出費となってしまいます。
お見合いがうまくいけば、まぁ~それくらいかかってもしかたないと思えても、
うまくいくかどうかわからない内に1回1万円(二人分)の出費は痛いです。
なので、自身の好感度をあげる言動をすることで、お見合いの成功率をググッとあげましょう。
お見合いの席で相手の好感度を上げる言動(1)
「待ち合わせの時間よりも30分早く行って場所取りをする」
な~んだ、そんなの当然じゃん! って思ったかもしれませんが、できていない方もいるのが現実。
さらに言えば、事前に場所の下見をするくらいの気合いがある方が良い結果につながります。
お見合いの席で相手の好感度を上げる言動(2)
無事にお相手ともめぐり合うことができました。
お店の方に席へ案内されて、ここから1時間程度のお見合いが開始されます。
テーブルの前まで来たとき、男性は女性に奥側の席をおすすめしてくださいね。
ここで注意することは、奥側の席の居心地。
エアコンの風が直接あたっていないかなど、気遣いが必要です。
もし寒そうなそぶりを感じたら、「寒いですか?、席代わりましょうか?」
そういった気遣いは好感度爆あがりです!
そして、意外と気づいていない「姿勢」。背筋をピンと張るまでは必要ないとしても、
背もたれに背中をつけず、相手の「話を聞く態勢」が大切です。
お見合いの席で相手の好感度を上げる言動(3)
会話の際、お相手のプロフィールに書いてあることを話題にすることは当然、お相手の話に、相づちを打ったり、
リアクションをするなどし、お相手が話をしやすい環境を作ることはとても大切。
それと、男性に良くありがちですが、自分のことばかり話していないか注意が必要です。
女性が話をしやすい環境を作ってくれるもんだから、ついつい自分の事ばかり話してしまいがち。
話が盛り上がった、良い感触が得られたと勘違いし、結果お断りをされるケースが多いです。
お見合いの席で相手の好感度を上げる言動(4)
「お土産作戦」 お見合いも終盤、そろそろお開きといったタイミングで、
ささやかなお土産をお相手に渡しましょう。
キャンディーやチョコレートを小袋に詰めたものなどで十分。
「モノ」ではなくて「気遣い」が大切です。大きなものや高価なものは、かえって迷惑となることも。
お見合いの席で相手の好感度を上げる言動(5)
最後はきちんと今日のお礼を言いましょう。興味を持てたお相手に対しては、
またお逢いしたいという言葉をわかりやすい言葉でハッキリと伝えましょう。
「わかりやすい言葉」というのも大切なポイント。遠回しな表現は誤解を生むこともあります。
そして、お会計は「男性が支払う」のがIBJのルール。
スマートに伝票を取り、レジへと向かいます。
男性が支払うのがルールですが、女性も一言男性に対して敬意を示しましょう。
別れ際に相手の印象に残る言動をとることが、お見合いから仮交際へ進むポイントです。