成婚秘訣は3回目までのデートで感情が芽生えるか判断
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感情が芽生えない人は早い段階で判断
結婚相談所のカウンセラーをしていると交際のお断りでこのような理由を目にすることが多くあります。
「一緒にいて優しい方ですが友達以上の感情が芽生えずお断りで申し訳ございません。」
「とても丁寧に交際して頂いたのですが好意を持つことが出来ずお断りで申し訳ございません。」
何故このような状態になってしまうのか?一緒にいて可も不可もなく感情が芽生えないデートが続くとこのような結論に達します。
可も不可もなく感情が芽生えないお相手なら何故デートを続けるのか考えてしまう人もいるかもしれません。
その理由は、結婚相手としての年齢や年収などのお相手条件です。
理想の条件と合致しているお相手なので結婚相手としては申し分ない。
その為、一緒にいて感情が芽生えなくてもデートを続けてしまい交際が長引き最終的に結婚したいという決め手がなく交際終了となります。
デートをしていても感情が芽生えない可もなく不可もないお相手に対しては、3回目までのデートまでに交際終了を判断することが大切です。
3回以上デートして異性として意識出来なければ余程のことがないと気持ちが覆ることがありません。
また自発的にお会いしたいと思える感情が芽生えるかを3回目までに判断して難しいと思ったら新たな出逢いに邁進していくことが成婚への秘訣です。
感情が芽生えない人は早い段階で判断して新たなご縁を掴んでください。
これから結婚相談所で活動を検討される方また現在、活動されている方のご参考になれば幸いです。
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