結婚相談所の仲人タイプ3選!あなたに合うのは?
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結婚相談所の仲人にもタイプがある!相性で変わる婚活の進め方
結婚相談所を選ぶとき、会員数や料金で比べる方は多いですが、実は「仲人(担当カウンセラー)との相性」が婚活の成否を大きく左右します。
仲人にもいくつかタイプがあり、自分に合わない仲人と組むと、婚活がストレスになってしまうことも…。
特に40代になると、仕事も責任ある立場を任され、日々忙しく過ごしている方が多いですよね。
「婚活に本気で取り組みたいけど、仕事と両立できるか不安」「自分に合うサポートをしてくれる人がいるのかな」──そんな声をよく聞きます。
仕事の際でも、営業の担当や、転職時のエージェント担当など、「その担当者」によって、成果が大きく変わるのを体現したことがある方は多いのではないでしょうか。仲人も同じで、どういった方が、婚活を一緒にすすめてくれるのかで、ゴールまでのプロセスや、成果が大きく変わります。
そこで今回は、結婚相談所の仲人のタイプを3つご紹介しつつ、40代・30代の婚活を支えるために私が大切にしているスタイルについてお話します。
結婚相談所の仲人タイプ3つの特徴
■先生タイプ
婚活のルールやマナーをしっかり指導してくれるタイプ。時に厳しくリードしてくれます。
「はっきり言ってほしい」「方向性を示してほしい」という人に向いています。
■コーチタイプ
データや実績をもとにアドバイスするタイプ。効率よく成果を出すことを重視するので、短期集中型の婚活に向いています。
「数字や目標で管理されると頑張れる」という人に合うでしょう。
■伴走者タイプ
会員さんの気持ちに寄り添い、一緒に考えながら進めるタイプ。気づきを促し、その人らしい婚活をサポートします。
「安心して話したい」「自分らしい婚活をしたい」という人におすすめです。
婚活で「疲れた」となる背景にあるもの
40代で婚活をしている方からよく聞くのが、「仕事が忙しすぎて、婚活まで頭が回らない」「若い頃のように勢いで動けない」「理想はあるけど現実とのギャップに迷う」「お見合いや交際が“義務”になって楽しめない」といった悩みです。
これは、日々仕事でプレッシャーを受けているビジネスマンやキャリア女性が特に共感する部分かもしれません。
そんなとき、仲人との相性が合わないと「余計に疲れる婚活」になってしまいます。
どのタイプが正解ということはありませんが、人によって合う合わないが出てきます。
婚活でよく「疲れた」「うまくいかない」となる背景に、仲人との相性がありますが、よくある仲人とのミスマッチとしては、
・厳しすぎてプレッシャーになる
・データばかりで気持ちを理解してもらえない
・指示待ちになって自分らしさを見失う。
こうした悩みを防ぐためには、最初から自分に合った仲人を選ぶことが大切です。
もしあなたが、
・安心して気持ちを話したい
・自分らしい婚活をしたい
・前向きな気持ちで進みたい
と思っているなら、伴走者タイプの仲人が合うかもしれません。
私が大切にしている「伴走者型」×「コーチ」スタイル
私は会社員時代、人事として幅広い年代の方と面談をし、キャリアや人生の相談を数多く受けてきました。
1on1面談を通じてよく言われたのは、「話しやすい」「前向きになれる」「元気になる」という言葉です。
私が意識してきたのは、「言われたから動く」のではなく、「自分がそうしたい」と思って動けるようにすること。仕事っぽい話になっちゃいますが、人って、やらされ感より、自らやりたい!と思った方がパフォーマンスもよく、なにより楽しいという気持ちが出るのです。
そのために、会話を大切にし、信頼関係を築きながら、一緒に解決策を考え、道しるべを示してきました。
仲人としても同じです。婚活には正解が一つではなく、人の数だけやり方があります。
だからこそ「こうあるべき」と決めつけるのではなく、その人らしい婚活を一緒に形にしていきたいと思っています。
また、しっかりと成果には厳しくありたいと思っています。会社員時代は、成果を求められる世界でしたので、いわゆるデータを分析してロジカルに戦略をたてる、という事も得意でした。IBJのシステムに蓄積されたデータや会員様の行動を分析することで、納得感のある提案やフィードバックを心がけています。
こういった経験から、仲人としても 「伴走者型の寄り添い」×「コーチ型の実績に基づく提案」 を組み合わせるスタイルを大切にしています。
・伴走者型で安心感と信頼関係を築き、気持ちを整理して前に進めるサポート
・コーチ型でデータや経験を活かし、最短ルートで成果につながる道筋を示す
この二つを掛け合わせることで、婚活にありがちな「迷う時間が長い」「気持ちが疲れる」という壁を乗り越えやすくなるのです。
伴走者型×コーチ型がもたらす未来
・忙しい毎日でも「効率よく婚活できている」という実感が持てる
・「やらされ感」ではなく「自分が選んで進んでいる」という自信が育つ
・出会いに前向きになり、自然体の自分を大切にできる
・結果として、自分に合う相手とのご縁につながりやすくなる
これは40代や30代の婚活をする方にとって、とても大切な安心感と成果の両立です。
まとめ
結婚相談所の仲人には「先生タイプ」「コーチタイプ」「伴走者タイプ」などいろいろなスタイルがあります。
どれが良い・悪いではなく、大切なのは自分に合った仲人を選ぶこと。
婚活がうまくいくかどうかは、自分に合った仲人に出会えるかで大きく変わります。
指示されて進めたい人は「先生タイプ」
結果を数字で追いたい人は「コーチタイプ」
自分らしさを大切にしながら前向きに進めたい人は「伴走者タイプ」
もしあなたが「自分の気持ちに寄り添ってほしい」「安心して話せる相手と婚活をしたい」と思っているなら、伴走者型の仲人が合うはずです。
40代・30代の婚活は、仕事やライフスタイルとの両立が課題になるからこそ、仲人との相性がとても重要です。
私は「伴走者型×コーチ型」の仲人として、安心して話せる環境と効率的な婚活の両方を提供しています。
婚活は一人で頑張るものではありません。
仲人との相性を大切に、自分らしい幸せを目指していきましょう。
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どんな方が担当するのかは、話してみないと分かりません。
ご相談は無料ですので、ぜひ仲人を知る場としても活用ください。