婚活パーティー事件簿

私が婚活パーティー三昧をしていた時のこと

こんにちは！

婚活イベントを主催・運営しているアユミンです。

今日は、いまでこそ婚活パーティー主催側の私が、20代の頃に参加者として飛び込んでいた婚活パーティーでの“事件簿をお届けします！

テーマはズバリ——
「失恋3時間後に婚活3連チャンしたら、とんでもない人たちに出会った件。」

笑ってほしいような、泣いてほしいような、でもちょっと考えてほしい話でもあります。

では、はじまりはじまり～！

事件簿1：メンヘラ元カノ事件

あれは25歳のとき。
結婚しようと思っていた彼に電話１本で突然フラれました。笑

泣き崩れる…とかではなく、もう無になりまして。

とりあえず電話をもったまま土下寝の状態で、その3時間後には、泣きながら婚活パーティーを3件予約していました。

とりあえず週末の予定、すべて婚活で埋めました。

その中でのひとつ、

マッチングした男性とそのまま会場の外で待ち合わせしました。

「せっかくだし、ちょっと居酒屋でも行きます？」となって、
軽い気持ちで行ったら——カウンセリングタイム、開幕です。

彼が話す内容がすごい。
「元カノに包丁を突きつけられて…」
「何をするにも全部報告しないとキレられて…」
「ストーカーされて…」
もうね「私は保健室の先生かな？」っていうくらい、
ただひたすら話を聞かされる会に。

しかも最後に言われたのが、
「いや〜あゆみさんは明るい人でよかったです。」

…その元カノエピソード、
なんで婚活初回の居酒屋トークに出してくる？
その元カノに尽くしてた話、なぜ共有した！？

優しい方なんだとは思いますが、
初対面でその話は…重かったです。

刺されたくないし。

。。

その後のお誘いは丁重にお断りしました。

事件簿2：調子乗んなブス事件

別の婚活パーティーでは、マッチングしなくても連絡先を自由に渡せるスタイルでした。

私は「せっかくご縁があったんだし」と思って、
カードをくださった方全員（＝参加男性ほぼ全員）にLINEでお礼を送りました。

で、数日後、ご飯に誘ってくれた方がいたのですが、
その時にはもう、真剣なお付き合いを考えているがいたんです。

なので、丁寧にお断りをしたら——
返ってきたメッセージがコレ。

「調子乗んなブス💢💢💢💢💢😡😡😡👊👊👊👊」

ええええええ！笑

驚きを隠せない！！！笑

タイミングがズレて、もしうっかりご飯行ってたら…って考えると、ほんと怖い。
ある意味、ブロックしてくれてありがとう案件でした。

事件簿3：じゃんけん事件

最後は、もはや人の話ではないのですが。笑

気まずい時間の思い出です。

ある婚活パーティーでは、
1対1トークのあと、「女性が目を瞑って、男性が喋りたい人を選ぶ」という【謎のフリータイム】がありました。

女性は席で目を瞑り、

男性が「もう一度話したい女性の前に立つ」というスタイル。

希望がかぶったらどうするか？

じゃんけんです。

進行役の方がマイクで「じゃあここは、じゃんけんでお願いします〜」って言うんですけど、
目を瞑っててもわかるんですよ。
目の前で、じゃんけんの気配。

しかも、

「負けた方は、あちら空いてますので〜」

とか言われて、去っていく足音が聞こえる。

この気まずさ、拷問！笑

この制度、男女どちらにも微妙です。
男性は敗北を味わい、喋りたい人と喋れず
女性は“選ばれなかった空気”を全身で感じるという…地獄のシステム。

私のパーティーはそんな経験を活かしてます！笑

いかがでしたか？
婚活って、いろんな出会いがあって、
笑えるようなことも、ちょっと傷つくようなことも、正直あります。

でも——
経験はすべて、ネタにもなり、学びにもなる。

私はこういう経験を経て、
「だったら、安心して参加できる場を作ろう！」という気持ちで婚活イベントを運営しています。

参加者さんからも「初めてでしたが良かったです！」と言っていただけるのは、過去の経験のおかげ。笑

全てに感謝ですすね！

この事件をお話しているYouTubeはこちらから♪

ぜひチャンネル登録と高評価をよろしくお願いします！

https://youtu.be/bh3kdgoXyw0?si=_jLViRbvVrAM3Mj0