どんな相性があるの?
人間関係において、努力では乗り越えられない定められた相性があります。
初めて会った瞬間に、すごく居心地が良いなって感じたり、また、何をされたわけでもないのに不快感を感じてしまったり・・・・
それって不思議だと思いませんか?
相性のもともとの意味は陰陽五行思想の一部で、
すべての事柄が持つ属性がどう影響しあうかを分析するときに、この関係性を「相性」という言葉で表現したそうです。
後にこれを人間同士の関係性においても利用するようになり、男女の関係性など様々な側面でこの考えを生かすようになったそうです。
では、どのような相性のパターンがあるのでしょう。
陰陽五行説では36パターンの相性に分けてみることができます。
その中で、
「親友・相愛」「貢献・援助」「ライバル・対等」「支配・干渉」
というものがあります。
初めにお伝えしておくのですが、
この相性とは、決して良い悪いではありません。
相性のパターンを知っていれば、
何も考えずに関係性を持っていた時よりも、
より良いコミュニケーションが取れるようになるのです。
そして、なかなか関係性がスムーズでなくても、
変に悩むこともなくストレスが減るのです。
人はだんだん変わっていく??
しかし、その関係性をすぐに見抜くことができる人は多くありません。
人には、表の顔と裏の顔があるといいますよね?
どちらもその人自身ではありますが、
表の顔ばかり見て付き合ってしまうと、
「あれ?こんな人だった??」と、悩んでしまいます。
やはり、人は初対面から警戒心なく、リラックスした状態ではありません。
少なからずも気を使ったり、猫をかぶったり、よく見られようと行動します。
だから、付き合って数か月、また数年たった時に素の自分が出たときに、「あれ?」と、思ってしますのです。
しかし、それはその人が変わったわけでなく今まで見えなかったものが見えてきただけなのです。
そういったことを未然に防ぐためにも、相性を知ることは大切です。
相性を知ることで、結婚するまででなく、結婚した後もお互いがお互いを尊重しあい、よりよい関係性を築くことができるのです。
相性は無意識にでているもの
私自身も、結婚生活の中でこの相性をすごく感じています。
相性は「貢献・援助」時に「支配・干渉」なのですが、
どれだけ疲れていても、相手のために尽くしています。
基本的には、自分のことが第一の性格なのですが、
彼のためなら無条件で動いてあげることができるんですね。
しかし、10回に1回くらい「支配・干渉」の相性がでて、
相手を批判したり、いちいち小言を言ってしまったりする部分がありますから、彼もたいへんですよね(笑)
また、芸能人でいうと
爆笑問題の太田光さんと妻の太田光代さん。
相性は「対等・ライバル」時に「貢献・援助」
だからこそ、お互い本音でズケズケと語り合い、その結果お互いを認め合う関係性が構築されているのだと思います。
広島結婚相談所C'est la vie セラヴィ
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