婚活が長引く人、次につながる人の違い
お見合いまではいくけど、そこから続かない、、
1回目のデートの後に返事が来なくなる、、
そんな声を、当結婚相談所でもよく耳にします。
実は、次のデートにつながるかどうかは別れ際の一言で決まることが多いのです。
見た目や会話の内容ももちろん大切ですが、最後の印象が良いと、相手の中に”もっと話したい”という余韻が残ります。
成功する人が必ず言っている”魔法の一言”
うまくいく人の多くが、デートの最後にこんか言葉を口にします。
「今日はありがとう。楽しかった!またお会いできたら嬉しいです!」
この言葉はシンプルですが、婚活では非常に効果的。
理由は3つあります。
1、感謝「:ありがとう」で相手の好感度を上げる。
2、ポジティブな感情:「楽しかった」肯定的に。
3、次回への期待:「また会いたい」で次の行動を促す。
心理的にも、別れ際にポジティブな言葉をかけられると、相手の記憶にその印象が強く残ります。
実際の成功事例
事例-その1
40代女性・6ヶ月で成婚
お見合いから順調に交際を進めたTさん。初デートの別れ際に、笑顔で「今日は楽しかったです。次は◯◯にいきましょうね!と提案。お相手は「せひ!」と返事して、その後も自然にデートが続きました。
事例-その2
40代男性・お見合いから4ヶ月成婚
Uさんは初め、デート後は「じゃまた」で終わらせてしまい、次に繋がらないことが多かったそうです。そこで「今日はありがとう。またお会いしたいです」というようにアドバイス。すると、ほぼ全員から「またお会いしましょう」と返事が返ってきて2ヶ月とに真剣交際がスタートしました。
NGな別れ際の一言
逆に、相手を不安にさせる言葉もあります。
「また連絡します」→曖昧で温度が伝わらない
「じゃあまた」→そっけない
「今日は〜でしたね」→評論してるよう
婚活では、曖昧な言葉や温度感のない一言は避けましょう
【デート後のLINEでもうひと推し】
別れ際にポジティブな一言を伝えたら、帰宅後のLINEでさらに好印象を重ねます。
例)
「今日は本当にありがとうございました。とても楽しい時間でした。次回お会いできるのを楽しみにしています」
この”リアル+LINEの二段構えが、次のデートの確率を大きく上げます。
まとめ
婚活がうまくいく人は、デートとに必ず「感謝+ポジティブ感情+次回予告」の3つのセットで伝えています。特別なスキルや長い会話は必要ありません。笑顔で短くても、心を込めて言うことが大切です。
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