30代後半の飲食業の女性が6ヶ月で成婚した婚活エピソード(6)

年齢的にも結婚するなら今かな、と思っていました。ずっと一人で、自分のためだけに生きていくのも淋しいなとか、旦那さんや子供とかいたらもっと楽しめるだろうな、とか思って結婚相談所を探していました。 友達からはアプリを勧められていましたが、信用ならないと思って利用しませんでした。結婚相手を探すなら、信用できる結婚相談所で活動しようと決めていました。
カウンセラーの福地さんは、最初の面談で親身に話を聞いてくれて信頼できると思いました。

プロフィールを作ってもらう時に、いろいろ深いところまで話をを聞きだしてくれたのが印象的でした。もっと表面的な事務的な感じだろうと想像していましたが、カウンセラーの福地さんは話しやすくて、人生のこととかもいろいろ話が出来て良かったです。
写真撮影も同行してくれたり、面談のときはカフェで美味しいものを一緒に食べながら話をしたり、電話で話したり、丁寧にサポートしてくれました。 最初のお見合いのときから、始めて会った気がしないくらい長く話をしていて、こんなに気の合う人が見つかるんだなと思いました。出逢った最初から今まで、ずっと印象が変わらず、小さなことでも私の言ったことを覚えていてくれて嬉しいです。 お見合いのときは彼が緊張しているのが分かって、心の中で「がんばれ～」と応援したくなる感じでした。いつも一生懸命なところがいいなと思っています。 話していて趣味が合うのが一番でした。
ビデオ通話で話している時、こんなゲームがあって面白いですよ、と紹介したら(狭い範囲のマニアックなゲーム）その場で始めて共通体験してくれたり、テレビ画面越しにお互いの部屋にポケモンのぬいぐるみがあるのを見つけた時は、この人だったら自分の素を出して安心して何でも話せると思いました。 お見合いのときは慣れてなくてぎこちなかった彼でしたが、デートの予定を立ててくれたり、支払いの姿などを後ろから見ていて、だんだんに成長していく様子に頼もしさを感じました。
プロポーズも、私の話したことを覚えていてくれて、シュチエーションをいろいろ考えてくれて、彼の温かい人柄が伝わって、とっても嬉しかったです。 怒鳴ったり怒りっぽくない人を条件にしていました。感情のコントロールが出来る人、自由奔放な私をよく理解してくれる人がいいと思っていました。 植物園や足利フラワーパークがお勧めです。広い園内には季節の花々が咲いていて、昆虫もたくさんいて、二人でひとつひとつ立ち止まって観察し、時間が足りないくらい楽しめました。 活動期間はあっという間だったので、特に悩みは生まれませんでした。
はじめのうちは、自分が連絡無精なので結構大変かなという思いながら頑張っていました。 お見合いと交際が重なっっていた最初の頃は、連絡しあうなどが大変でしたが、彼と出会って、彼一人に絞って交際が始まってからは悩みもなくなりました。

漠然と結婚したいと思って始めましたが、アプリは使いやすく良いシステムだと思います。
自分が絶対に譲れないところ、逆にそんなに大切じゃないところを取捨選択してお相手を探していけます。
いろいろな単語で検索してみて、この人よく見るなとか、よく検索に引っかかってくるなという人に申し込んでいきました。なので、自分が譲れないことのキーワードは正直に書いたほうがいいと思います。
婚活を始めようかと悩んでいるなら、まずはどんなシステムか、体験してみてください。