30代前半の会社員の女性が10ヶ月で成婚した婚活エピソード(9)

す~さんの結婚相談室

30代前半/女性

S.Kさん 会社員

いつの間にか、かけがえのない特別な人になっていました

す~さんの結婚相談室で婚活した30代前半女性の画像1

恋はいつも、ドラマみたいな瞬間から始まるとは限りません。 静かに、やさしく、確かに—— そんな恋もあるのだと、初めて知りました。

「このままじゃ何も変わらない」——そう気づいた30歳の私の決断

す~さんの結婚相談室で婚活した30代前半女性の画像2
どのようなことがきっかけで婚活を始められたのでしょうか?思い出せる範囲でお聞かせください。
30歳を過ぎた頃、ふと立ち止まって考えたんです。
このまま仕事と家の往復だけの毎日を続けていて、本当に出会いなんてあるのだろうか、と。

焦りというより、静かな危機感のようなものだったかもしれません。
「何かを変えたい」——その想いが背中を押してくれて、私は婚活を始めました。
ご入会を決断される前に、結婚相談所以外でのサービスはご検討されましたか?その中で、最終的に結婚相談所を選んだ理由をお聞かせください。
県が主催している婚活サービスを利用していました。活動していても、サポートしてくれる方がいなく不安を感じていたところ、結婚相談所の方が良いかなと思うようになったんです。
いくつか候補はあったのですが、大手は初期費用や成婚料が高額だったのと、あまりにも小規模な相談所は会員が少なく選択肢がなさそうという不安がありやめました。
す〜さんの結婚相談室は比較的費用がかからず、かつ会員数も多かったのが魅力的でした。また、こちらから本社に出向かずとも近隣まで出張していただけるなど私にとって嬉しい要素が多かったので、こちらで活動をすることを決意しました。

相談するたびに、心が整っていく。そんな仲人さんに出会えました。

ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
プロポーズをしていただいた後も、実は安心しきれたわけではありませんでした。
住まいのこと、ご両親へのご挨拶のタイミングや流れなど、結婚に向けての現実的なステップがいくつもあり、不安になることも多かったんです。

そんな中でも、鈴木さんが最後まで丁寧に寄り添ってくださり、とても心強く感じました。
「一緒に考えましょう」と言ってもらえたことで、焦らず一つひとつ進めることができたと思います。
お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
ものすごく暑い日にお見合いしたのを覚えています。無事に交際に進んでから、初めてお会いする日の直前、コロナにかかられて延期になったのも、かえって印象に残りました。ちょうどお誕生日のすぐ後にお会いすることになったのですが、急な再調整だったこともあり、プレゼントがその場で買ったシェイク一杯になってしまって…今思えば恥ずかしいけれど、そんな出来事も今では笑える思い出です。
お相手と初めて会った時のお互いの印象を教えてください。
最初は、プロフィールを拝見しただけでは「ごく普通の方かな」という印象でした。
でも、何度かお会いしていくうちに、少しずつその印象が変わっていきました。

何気ない会話の中で、共通の趣味があることに気づいたり、価値観が近いと感じる場面が増えていったんです。
無理なく自然体でいられるその空気感が、だんだんと心地よくなっていきました。

あちらも、私と同じように感じてくれていたなら――
それが何より嬉しいことだなと思います。
この人と結婚したい(するかも?)と思った瞬間はどんな時でしたか?
結婚を意識し始めたのは、真剣交際に進むことが決まった時でした。
それまでの私は、どこか心のどこかで「私と一緒にいても楽しくないのでは…」と不安を感じていたんです。

そんな中で、真剣交際を申し込んでいただいた時は、本当に驚きました。
まさか、自分が思っていた以上に好意を持ってくれていたなんて——。
その瞬間、初めて「この人となら、将来のことを考えていけるかもしれない」と心が動きました。
婚活をやめようと思った瞬間はありましたか?もしあればどんな時だったか教えてください。
婚活を始めたばかりの頃は、たくさんのお見合いの申し込みをいただき、とてもありがたく感じていました。
ただ、仕事と並行しながら一人ひとりと丁寧にお会いするのは、思っていた以上に大変で…。特に私の場合、休みが合わないことも多く、せっかくの貴重な日曜日が連続してお見合いで埋まってしまうことに、疲れを感じることもありました。
それはどの様に乗り越えましたか?
交際中は、「私はこうしてほしい」と思うことを、なるべくお相手に伝えるようにしていました。
とはいえ、言いにくいことを無理に直接伝えるのではなく、相談所に間に入ってもらって伝えていただくなど、自分ひとりで抱え込まず、周りを頼るよう意識していました。

また、弱音や不安は家族に話を聞いてもらうだけでも、気持ちがずっと楽になりました。

一人で抱えず、人の力を借りながら進めたからこそ、今のご縁にたどりつけたのかなと感じています。

迷っているなら、“やってみてから考える”でも遅くない

これから婚活を始める方や婚活を検討されている方へ、ご自身の経験を踏まえてメッセージをお願いします。
結婚は、人生の中でも特に大きな転機だと思います。
だからこそ、迷ったり、面倒に感じてしまうのも無理はありません。

でも、「面倒だから」と後回しにしてばかりでは、なかなか前には進めませんよね。
もちろん、ご自身に婚活を始める余裕があることが前提にはなりますが、まずは「とりあえず始めてみる」というのも、ひとつの選択肢だと思います。

始めてみた結果、「やっぱり今じゃないな」と感じることもあるかもしれません。
それでも、「自分はなぜ結婚したいのか」「なぜ迷っていたのか」に気づけるだけでも、大きな一歩になるはずです。

動き出すことでしか見えてこないものが、きっとあると思います。

担当者よりメッセージ

カウンセラー/鈴木良浩

す~さんの結婚相談室の担当カウンセラー写真

担当者よりメッセージ

カウンセラー/鈴木良浩

婚活は、“やらなきゃ”と気負って始めるよりも、“ちょっと試してみようかな”くらいの気持ちで動き出すほうが、うまくいきやすいです。
迷っている時こそ、一歩踏み出すことで『あ、自分ってこんなところを大切に考えているんだ』『自分はこういう人と合うんだ』と新しい気づきが得られたことと思います。

そして、ご交際中もお二人で丁寧に進められ、しっかりと親御様へのご挨拶も済まされて、このたび晴れてご縁を結ばれましたね。
本当にお似合いのお二人です(^^♪
ご成婚おめでとうございます!!

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