コンプレックス(劣等感)を打ち破る方法
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コンプレックスなんか気にしなくていいんです
こんにちは!
す~さんの結婚相談室の鈴木です。
さて、コンプレックスは捉え方を間違えてしまうと、自身の魅力的な部分さえ見逃してしまう危険性があります。
「どうせ自分なんか...」と卑屈にになってしまい、
「こう思われているんじゃないか」「きっとこう思われてるんだろうな」と積極的になれない。
例えばですが、自分が口ベタだと思っていると、お見合いの時も
「どうせ自分の話なんかつまらないんだろうな」と思い込んでしまい、その意識に引きずられどんどん話が出来なくなってしまう。
自分の目がコンプレックスな人は
「やだ私の目をみないで」と思って、相手の目を見ずふせぎがちになって話をしてしまう。
自分は背が低いからもてないと思っている人は、お見合いでも自分に自信が持てずにお断りされてしまうのは背が低いからだと勘違いしてしまう。
しかし、自分が思っている以上に相手の方は何も思っていないんです。
あなたが強く思ってしまうから余計に訳が分からなくなる。
コンプレックスに関する悩みの多くは、実はどこにも存在していない
「他人にこう思われるのではないか」
という勝手な妄想にとりつかれているだけということです。
つまり、誰も見ていないのに、一人で勘違いしてしまい一人で疲れているようなものです。
コンプレックスは内に隠すと卑屈になりますが、外に出していけば素晴らしい個性になります。
話ベタではなく最強の聞き上手というように。
あなたが弱点であると思っていることの殆どは捉え方を変えていくと強みになるんです。
コンプレックスなんか気にしなくていいんです。
「コンプレックス?何それ?」です!
本日もお付き合いありがとうございます。
あなたにとって素敵なパートナーに巡り会えますように(^^♪