ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
竹原さんは、どんな時でもすぐに連絡をくださり、不安やモヤモヤした気持ちがあっても安心に変えてくれる存在でした。LINEや電話で気軽に相談でき、「一人で悩まなくていいんだ」と思わせてくれるサポートに本当に助けられました。おかげで、常に前向きな気持ちで活動を続けることができ、心から感謝しています。
また、Amazing Dayで開催された女子会も、とても印象に残っています。既に成婚されて幸せな卒業生の方や、同じように活動中の女性会員が集まっていて、卒業生の方から直接アドバイスをいただけたり、仲間同士で共感し合えたりしました。孤独になりがちな婚活の中で、安心して語り合える場を作っていただけたことも、大きな支えになりました。
お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
一番印象に残っているのは、プロポーズの時のことです。彼が地元の富山まで連れて行ってくれて、海辺で綺麗なバラを用意して気持ちをしっかり伝えてくれたんです。その瞬間は本当に心から嬉しくて、幸せを実感しました。
さらに、彼の大切な地元の友人たちにも紹介してくれて、「これから家族になっていくんだな」と改めて強く感じることができました。彼は普段から素直に感情を表現してくれるので、安心できるし、とても嬉しい気持ちになります。そうした一つひとつの出来事が積み重なって、自然と「この人と一緒に歩んでいきたい」と思えたのだと思います。
お相手と初めて会った時のお互いの印象を教えてください。
プロフィール写真を見た時は、正直少し怖そうな方なのかなと思っていました。けれど実際にお会いしてみると、目がとても綺麗で、優しく話してくださって、その印象が一気に変わりました。
また、私は写真を撮ることが好きなのですが、その時に撮影した写真を見てくれて、彼が自然に感想を伝えてくれたんです。飾らない言葉で気持ちを表現してくれる姿にすっと心が惹かれて、「この関係が長く続いたらいいな」と思ったのを覚えています。
この人と結婚したい(するかも?)と思った瞬間はどんな時でしたか?
真剣交際に入ってから、彼がふと「結婚したら、これから毎年実家の富山に帰省することになるんだね」と自然に言ってくれたことがありました。その何気ない一言に、「私との未来を一緒に考えてくれているんだ」と感じ、とても嬉しかったんです。その瞬間に、この人と結婚して、そんな未来を一緒に歩んでいけたらいいな、と意識するようになりました。
お相手にされて、キュン❤とした事があれば教えてください。
普段はとても優しい雰囲気で接してくれるのですが、いざという時には男気あふれる姿を見せてくれるんです。そのギャップに思わずキュンとしてしまいます。さらに、行動がいつも早く、自然にエスコートしてくれるところも、本当に素敵だなと感じていて、毎回心をときめかせています。
結婚相手に求める条件で、これだけは譲れないと決めていたものはありましたか?
どんなに収入や肩書があっても、お互いを想い合えていなければ、二人でいても結局は一人でいるのと同じだと思っていました。だからこそ、私にとって譲れない条件は「一緒にいて素直に何でも話し合えること」や「安心させてくれる行動をとってくれること」でした。そのような関係を築けるお相手と出会いたいと願っていました。
オススメのデートスポットがあれば教えてください。
福島にあるアクアマリン水族館はとても良かったです。水族館の中には魚だけでなく動物もいて、とても広くて見ごたえがありました。その後に食べた海の幸も新鮮で本当に幸せな気持ちになれました。さらにマリンタワーからの景色も雰囲気が良く、素敵な時間を過ごせました。
栃木から福島へ向かうドライブの道中も含めて、二人でゆっくり話しながら移動できたのも楽しく、思い出に残っています。
婚活をやめようと思った瞬間はありましたか?もしあればどんな時だったか教えてください。
正直に言うと、「やめようかな」と思ったことはあります(笑)。やはり初めての男性とお会いするには、毎回それなりにメンタルのパワーが必要になります。そのパワーが切れてしまった時や、ちょっと疲れてしまった時に、「もうやめちゃおうかな」と考えたこともありました。
それはどの様に乗り越えましたか?
「もしやめたとしても、相談所以外にこれほど安心して活動できる出会いの場はない」と思っていましたし、何よりもカウンセラーの竹原さんをとても信頼していたので、「この環境で頑張らなければ、これ以上の環境はないだろう」と自分に言い聞かせていました。
一番大きかったのは、「信頼できる人が近くにいてくれる場所で活動したい」という気持ちを大切にできたことだと思います。そのおかげで気持ちを立て直し、続けていくことができました。