30代前半/男性
Mさん 会社員
遠距離を超えて毎日電話で心を寄せ合い、純愛を育んだストーリー
一人での婚活に限界を感じ、仲人のサポートを受けられる環境こそ自分に合うと確信し、入会を決意しました。
結婚願望は以前から。仕事も安定した今こそ本腰を入れて婚活を決意
隣にいて何でも話し合え、一緒に想い出をつくりながら、些細な日常をパートナーと楽しんでいきたい。そんな思いが強くなり、婚活を始める決意をしました。
ただ、一人で交際を進めていく中で「どう進めればいいのか」「相手にどう向き合えばいいのか」と迷うことが多く、相談できる人がいないことに課題を感じていました。
その経験から、自分には誰かに相談できたり、アドバイスをもらいながら進められる環境が必要だと実感しました。そこで仲人さんのサポートを受けながら活動できる結婚相談所の方が、自分には合っていると考え、入会を決断しました。
当たり前のことこそ大切にしあえる方を希望していました
一人で孤独に頑張る婚活ではなく、まさに伴走してくれているような感覚で、常にそばにいて支えてくださったことが、成婚まで歩み続けられた大きな力になりました。
また、お互いに同じゲームを購入して、オンラインで一緒にプレイしながら電話で会話を楽しんだことも印象に残っています。離れていても、同じ時間を共有しているような感覚があり、距離を感じさせないくらい心の距離を縮めてくれた時間でした。
さらに、お見合いの帰り際に「またお会いできたら嬉しいです」と気持ちを伝えてくれて、とても誠実で素直な方だと感じたことをよく覚えています。その瞬間に「またぜひ会いたい」と強く思いました。
一緒に過ごす中で「お金の使い方」や「遊びの楽しみ方」など、大切にしていることの価値観が自分としっかり合っていると感じるようになり、「この子とならきっと幸せな家庭を築ける」と思うようになりました。そこから次第に「結婚したい」という気持ちが強くなっていったのです。
その手紙には、彼女の自分への想いがまっすぐに綴られていて、読むうちに胸がいっぱいになり、とてもキュンとしたのをよく覚えています。プレゼント以上に、その気持ちが何よりも嬉しかったです。
たとえば、ささやかな挨拶をきちんと交わせることや、目を見て会話のキャッチボールができること。そして何より、一緒にいて自然体でいられ、穏やかな気持ちで過ごせる方を希望していました。
夜景を眺めながら気持ちを伝えると、彼女もとても喜んでくれて…ふたりにとって一生忘れられない想い出の場所になりました。
せっかく時間を共有してきたのに交際終了になると辛い時もありましたし、自分側がお断りする場合には「相手に申し訳ない」という気持ちが強く、心苦しく感じることもありました。
一人で抱え込まずに支えてもらえたからこそ、また前へ進み続けることができました。
相談所選びはとても大切!なんでも相談できる親しみやすさで入会を決意
私自身、誤った判断や行動を避けられたのも、仲人さんの存在があったからこそだと思います。結果的に結婚へとつながったのも、そのサポートのおかげだと実感しています。
恋愛や自分に自信がない方こそ、迷わず相談所での活動を始めてみるのがいいと思います。きっと自分に合ったご縁が見つかるはずです。