30代前半/男性
Aさん 会社員
お世話になった前職時代の上司が仲人さんだったからこそ安心して婚活をスタートできました!
30代に入り多くの友人達が結婚して幸せな家庭を築いていく姿をみて自然と結婚したいなと思うようになったんです
仕事が忙しいことを理由に自分自身と向き合うことから逃げていたのかもしれません
それまでの自分は仕事が忙しいことを理由に、どこか結婚を遠ざけていた部分もありましたが、一緒にいろんなところに出かけて、何気ない日常や特別な想い出を、ずっと一緒に積み重ねていける人と出会いたい——
素直にそんな気持ちが強くなって、婚活を始める決心をしました。
結婚相談所を選んだのは、何よりも仲人の竹原さんが僕の元職場の上司で、昔から面倒見が良くて信頼できる方だと分かっていたので、「婚活を始めるなら、絶対に竹原さんのところで」と最初から決めていました。
優しくて、学ぶことが多くて、自分がずっと大切にしたいと思えるパートナーと出逢えた事が嬉しいです
「ここはこうしたほうがいい」「ここは見直してみよう」など、良いところだけでなく、改善点もきちんと伝えてくださるのがありがたくて。おかげで自分では気づけなかったクセや考え方の偏りに気づくことができました。
ひとつひとつのやり取りが、自分の頭の中を整理するきっかけになって、前向きに活動を続けることができたと思います。
成婚までしっかり寄り添ってもらえたことに、心から感謝しています。
実はその日、僕が少し体調を崩してしまって…。そんな中でも、彼女が気づかってくれて、帰りは代わりに運転までしてくれたんです。
その優しさに触れて、心がすごくあたたかくなったのを覚えています。
水族館には2時間ほどしかいなかったのに、車での移動時間も含めて、気づけば6時間以上一緒にいて。
不思議と、あっという間で「もっと一緒にいたい」と思える、すごく濃い時間でした。
車の中でもずっとワイワイ話していて、お互いの思い出を共有したり、ちょっとしたことで笑い合えたり…
「この人となら、もし辛いことがあっても、おもしろおかしく前向きに乗り越えていけるかもしれない」と思えた、そんな一日でした。
自分とは違った視点で物事を見ていて、その考え方に触れることで、新しい発見がありそうだなと感じたんです。
この人と話していく中で、自分自身も成長できそう——
そんな風に思える、尊敬できる方だという印象を持ちました。
その話はきっと、彼女にとっても簡単には話せないことだったと思います。でも、それを僕に相談してくれたことが何より嬉しかったし、本当に信頼してくれているんだなと感じました。
そして、悩みの内容からも「家族を本当に大切にしている人なんだ」と伝わってきて、そんなふうに人を想える彼女の姿を見て、「自分もこの人を大切にしたい」と心から思ったんです。
実は、手作りのバレンタインチョコをもらったのは人生で初めてで…その時点でもう感動でした。
味ももちろん美味しかったんですが、それ以上に、「自分のために一生懸命作ってくれたんだな」という気持ちが伝わってきて、すごく嬉しかったです。
愛情がこもっているのが分かって、自然とキュンとしてしまいました。
そして、自分のことを正直に話してくれる、そんな「自己開示ができる人」がいいと決めていました。
小さなことでも相談し合ったり、お互いに素直な気持ちを伝え合える関係じゃないと、長く一緒にいるのは難しいと思っていたからです。
実際に今のパートナーは、まさにそんな人で。話していて安心できるし、信頼して何でも話せる存在です。
実は僕が彼女にプロポーズをした思い出の場所でもあります。
本当に静かで落ち着いた場所で、夜になると一面に広がる夜景がとにかくきれいなんです。
テラスにはテーブルと椅子もあって、ゆっくりと二人の時間を過ごすにはぴったりの場所だと思います。
特別な日じゃなくても、ちょっとした記念日や気分転換に行くだけで、きっと心に残るデートになると思いますよ。
僕は仕事がいつも忙しくて、時間の調整が難しいことが多く、仮交際に進んでもなかなかスケジュールが合わず、思うように関係が深まらないことが続いた時期がありました。
「このままじゃ無理かもしれないな…」と、心が折れそうになったこともあります。
真剣に向き合っている分、うまくいかないときの気持ちの落差も大きかったです。
彼女は、忙しい自分のペースに無理に合わせるのではなく、自然に寄り添ってくれて、その優しさが本当にありがたかったです。
「こんなふうに自分を思ってくれる人がいるなら、自分もちゃんと応えたい」と思えるようになって。
それからは、できるだけ早く予定を伝えたり、少しでも長く一緒に過ごせるように工夫して、時間をつくることを自分の中でも優先するようになりました。
お互いに歩み寄る気持ちって、本当に大事だなと感じました。
僕も色々とありましたが、行動した先にしか出会いも、未来もないことをやり切ったからこそ気づけた
話を聞くだけでもいいし、相談してみるだけでもいいと思います。
もしかしたら、その「迷っていた時間」に、もう大切な人と出会えていたかもしれないし、素敵な思い出を作れていたかもしれません。
もし行動が少しでも遅れていたら、今のパートナーとは出会えなかったかもしれない——そう思うこともあります。
頭の中でいくら考えても、実際に動いてみないと分からないことがたくさんあります。
一人で悩んで妄想ばかりが膨らんでしまうより、自分の目で見て、耳で聞いて、感じてみることが本当に大切だと思います。
迷う気持ちも分かります。でも、行動した先にしか「出会い」も「未来」もないんだと、自分の経験を通して強く感じました。