離婚を減らす考え方②
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離婚を減らす考え方Part2
いつもブログをご覧いただき、有難うございます。インディ―勝眞です。前回のブログの反響が大きかったので、Part2を書きます。
どちらか一方でも他責思考がひどいと離婚率が確率的に高まると考えています。他責思考はすべて悪いものではありません。
ある程度、他責の考え方を持たないと物事が前に進まなくなります。経験談ですが、本人にあまり他責思考の自覚がなく、他者のためと考えている場合があるのです。相手のことを考えた場合でも他責精神を持っている人のパートナーが疲れてしまう場合があるのです。
他責の逆は自責思考になります。他責思考に偏っている人は自責の思考を持ち両面より考えることをお勧めします。
他責思考とは例えば本人が遅刻した場合に奥様が早く起こせば、遅刻せずに済んだのにという考え方です。
自責思考とは遅刻の原因は自分が早く起きれなかったためという考え方です。
感覚的な話ですが、実は他責思考の方が仕事ができるタイプであることが多いのです。しかし、自責と他責とどちらも考えるのが一番良い気がします。
他責精神を高まると物事が前に進むのですが、人間関係がギスギスしやすいです。それを簡単に見抜く力が必要です。確率高く、見抜く方法を教えします。どの程度他責の考え方があると問題であることもお伝えします。実は見た目が優しいそうに見える人や理系の人にも良くあることなのです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。