Q　婚活質問　なぜ女性のお金使いが少し荒く感じるのか？

女性の金銭感覚が気になりますか。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

婚活エージェント インディーの勝眞です。

30代後半の男性より質問と相談を受けました。

Q 30代後半男性より婚活経験や恋愛経験はそこそこあるんですが、女性の金銭感覚がいつも気になります。服装、アクセサリー、飲食店のレベルを含めて、疑問に思ってしまいます。男気がないだけなんでしょうか？それとも男性に比べて、女性はお金使いが少し荒いものなのでしょうか？

ちなみに共働き希望でデートではいつも奢っています。

ここから自分がコメントしますと。確かに浪費癖がある方はいますが、婚活女性も少数派だと思います。いつもということであれば感じ方や判断基準が厳しいと考えます。コンサルタントの考え方や判断基準をお話しさせていただきます。

質問に回答しておくと

なぜ、女性が少しお金使い荒く感じるかというと質問者様が婚活で真剣に結婚を考えているからだと思います。

男性の場合、奢ることの方が多く、やはり女性の金銭感覚が気になりやすいです。奢ることもあり、金銭的なプレッシャーもあります。

専業主婦希望の女性や共働き希望女性と結婚しても女性を信頼して、男性がお金を多く家計運営で負担しなればいけないのが日本文化のようなものだと考えます。

まだまだここは男女平等で同じ額負担するという方は少数派です。

共働き希望ではその負担を緩和するにせよ、男性は女性にお金を預けるや多く支出を負担するのが一般的で、お金管理についてシビアに男性は捉える傾向を感じます。

意識した方が良いのは生活費という消費についてもう少し深く考えた方が良いです。

生活する上でストレスを感じるや仕事を不具合を感じるレベル支出を日常的な生活費や消費を捉えると衣食住以外も生活費になると考えれます。

そのため、女性は生活費が高い傾向があります。化粧品、美容室だって明らかに女性の方が高いです。同調圧力も女性の方が強いと考えます。化粧品を使っていない方も少数派だと思います。

例えば服を一つとっても男性の場合は年1回～2回購入という方もいます。女性は思っている以上に買い物に行ってストレスを発散している人が多いと思います。毎月でも服を買う女性もけっこういます。

全員とは言わないですが、服装、化粧品、美容室を生活費と捉えると女性の方が生活する上でコストは大きい傾向をかなり、感じます。

今という時間を楽しむや生活に豊かにするみたいな感覚が女性の方が強い傾向にあります。どうしても女性の方がお金を使いやすいように思ってしまう男性として感じるのは仕方ない部分もあります。男性の場合は衣食住をメインに頑張れば、かなり節約できると思います。

ただし、支出に関して個別的に見ることをおすすめしません。

価値感や生活に対してどのように収入、支出を全体で捉えているかどうか大切です、人の考え方が出るのですが、月収35万の人でも生活費支出30万にする人もいれば、支出20万にする人もいます。感覚の差が大きいようであれば数字的に見た方が良いです。

例えば

月収 35万－30万

月収 35万－20万

月収 35万－35万

月収 25万－18万

月収 40万－35万

月収40万－15万

月収40万－55万

見てほしいのはその異性の収入と支出の差である損益分岐点を見た方が良いですよ。その差をどうしているのかも興味深いです。現金で預金しているのか、投資信託に投資しているのか、一戸建て家建築に貯めているのなど色々と人生プランが出ると思いますよ。真剣交際では聞いても良いと思います。差額もそうですが、収入につられて、支出が多くなる人もいます。ダイエットに近いです。この流れみたいなのがおかしいようであれば自分も金銭感覚に違和感がありますね。

意外といるのが毎月、給与を全部使い切る人は一定数います。

自分もインタビュー形式で聞いたことがあるので驚きました。

話を戻すと

このようなことを意識することに加えて↓↓↓

婚活女性を信頼して、お金を預けるのは意外と難しい。

質問者様は結婚を考えて、真剣に考えるけど、お相手女性を信頼できていない可能性が高いと思います。

女性へ信頼感みたいものがあまりないのではと思いましたがどうでしょうか。

今回のテーマで逆に超節約志向の方と結婚すれば良いのでは？となるかもしれませんが、論点はたぶん違うと思います。

確かに超節約志向女性だと許容できる可能性は高いとは思いますが。

それは超節約志向女性でも出産するタイミングになれば、男性側が生活費や経済的な負担しなければならないからです。

奥さんにお金を預けるという恐怖というのが人間には多かれ、少なかれあると思います。給与を全額、預ける男性ももちろん、いますし。

そのような恐怖が強い方は小遣い制女性は避けた方が良いです。

がんばって働いたりして報酬であるお金が大切である気持ちがあると思いますが、それを結婚する相手に信頼してお金を預けるや家族を養う覚悟を持つのということが男性婚活のテーマ一つであると思います。

いつも奢ることは交際が上手くいきやすいですが負担感が不平等であると感じやすいのでその辺も調整しても良いかもしれませんね。

質問者様がどのようにすれば女性を信頼できるかを考えることと支出と収入バランスを見て女性を見極めすることをおすすめします。

不確定な未来に対して、信頼していける方が見つかれば良いですね！

もっと女性を信頼したり、どうすれば女性を信頼できるかの方法を考えれば、婚活は上手くいく可能性が高いと感じました。

自分の意見をご参考にしていただけますと幸いです。

どうぞ、宜しくお願い致します。Katsuma

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