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盛り上げ役じゃなくても「また会いたい」と思わせる方法

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目次

  • 第1章 はじめに
  • 第2章 盛り上げ役じゃない人が好かれる理由
  • 第3章 信頼されるための基本的な言動
  • 第4章 約束を守る力と信頼の積み重ね方
  • 第5章 落ち着いた魅力を活かす恋愛のすすめ

第1章 はじめに

「自分はあまり話を盛り上げるタイプじゃないから、恋愛は難しいのかな…」「場を盛り上げてくれる人がモテるんだろうな」。
そんな風に感じている方はいませんか?

世の中には、明るくて、冗談も上手で、みんなを笑顔にしてくれる“盛り上げ役”がたしかにいます。飲み会や合コン、友人グループの中でも、彼らがいるだけで空気がパッと華やぐことも多いですよね。
でも、だからといって「盛り上げ役」だけが恋愛で好かれるとは限りません。むしろ、安心感信頼感を与えられる“落ち着いた人”にこそ、「また会いたい」と思わせる力があります。

実は、恋愛がうまくいっている人の中には、自分を無理に盛り上げようとせず、“自然体のまま”で相手の心をつかんでいる人が少なくありません。
今回のブログでは、「盛り上げ役じゃない自分」に自信を持ち、安心感と信頼感で“また会いたい”と思わせる方法をお伝えします。

あなたの魅力は、あなたのままの中にちゃんとある。
ぜひ最後まで読んでみてください。

第2章 盛り上げ役じゃない人が好かれる理由

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よく「恋愛ではノリが大事」と言われますが、本当にそうでしょうか?

実は今、多くの人が「癒し」や「安心感」に飢えていたりします。SNSや仕事、毎日の忙しさで疲れている人ほど、「一緒にいてホッとできる存在」を求めているものです。
誰もが毎日、刺激や情報にさらされて生きている現代。「心を休められる相手」との時間は、何よりも価値が高いもの。

あなたも、派手で楽しい人と一緒にいる時間がとても盛り上がって楽しい反面、帰り道にどっと疲れてしまった経験はありませんか?
それに対して、特別何か面白い話があったわけじゃないのに「なんだかまた会いたくなる人」が身近にいたりします。
この“また会いたい”と感じさせる秘密は、「安心感」や「信頼感」にあります。

盛り上げ役じゃない人には、
・静かに話を聞いてくれる
・リアクションが素直で、安心できる
・落ち着いた空気で居心地がいい
…という魅力が自然に備わっていることが多いです。

実際、婚活や恋愛の現場でも「落ち着いた人といると緊張しなくて素の自分でいられる」「しっかり話を聞いてくれて信頼できる」といった理由で、穏やかなタイプが選ばれているケースはとても多いのです。

「盛り上げ役じゃない=つまらない」ではありません。
むしろ、安心感や信頼感は、派手な盛り上げとはまた違う、“本当にまた会いたくなる魅力”です。
今の自分を否定せず、「自分の落ち着いた魅力」にもっと自信を持って大丈夫。ここから、どんな振る舞いや心がけが信頼感を生み出すのか、具体的にご紹介していきます。

第3章 信頼されるための基本的な言動

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では、どうすれば「また会いたい」と思われる安心感や信頼感を伝えられるのでしょうか?

ポイントは「特別な会話術」や「ユーモア」ではありません。
誰でもすぐに始められる、シンプルな行動にヒントがあります。

1. 聞き上手になるコツ

人は、話をしっかり聞いてくれる人に安心感を抱きます。
たとえば、相手が話し始めたら、スマホは手放し、目を見て「うん、うん」とうなずく。
これだけでも相手は「自分の話に興味を持ってくれている」と感じ、信頼が生まれます。

難しいテクニックはいりません。
「そうなんだね」「それ、初めて聞いた」といった簡単な相槌で大丈夫。
話の内容を丸ごと覚えておく必要もありませんが、「この間言ってたこと、どうなった?」と少し気にかけてあげるだけで、相手はとても嬉しいものです。

2. リスペクトと距離感

もう一つ大切なのは、「相手へのリスペクト」。
恋愛中はつい相手に好かれようと頑張りすぎてしまいがちですが、必要以上にグイグイ行くより、程よい距離感を大切にしましょう。

相手が話したくなさそうな話題には無理に踏み込まない、相手のペースに合わせて会話を進める。これだけで「この人といると楽」「信頼できる」と感じてもらえます。

3. リアクションや表情で安心感を伝える

会話の内容よりも、「自分がどう受け止めてくれるか」が印象に残ります。
無理に笑わせる必要はありません。
大事なのは、「相手の話を聞いて嬉しそうにする」「時にはじっと相手の言葉を噛みしめるように聞く」といった、“表情やリアクション”です。

たとえば、緊張してうまく話せない相手には「大丈夫だよ」「ゆっくりでいいよ」と微笑みながら伝えてみてください。
それだけで、相手の心の緊張がほぐれて「この人と一緒だと安心できる」と感じてもらえるでしょう。

第4章 約束を守る力と信頼の積み重ね方

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信頼感を高めるうえで、最も大切なことのひとつが「約束を守る」ことです。
これは小さなことでも、とても大きな意味を持ちます。

1. ドタキャンや遅刻をしない誠実さ

たとえば、デートの約束をしたのに当日「やっぱり今日は行けない」とドタキャンしてしまうと、どれだけ話が盛り上がっていても信頼は一気に薄れてしまいます。
もちろん、どうしても仕方がない事情の時はありますが、「ちゃんと連絡を入れる」「理由を伝える」など、誠実な対応が大切です。

遅刻も同じ。
たった5分の遅れでも「いつもきちんとしている人」という印象があるだけで、安心感はグッと増します。

2. 小さな約束を大切にするポイント

大きな約束だけが信頼を生むのではありません。
「今度あのお店行ってみようね」「これ、今度貸すよ」といった何気ない一言も、きちんと覚えて実現してあげることで「この人は約束を大切にするんだ」と思ってもらえます。

たとえば、会話の中で「最近、カフェ巡りにハマってる」と話していた相手に、次のデートで「この間言ってたカフェ、気になったから予約してみたよ」と伝える。
それだけで、信頼度は何倍にも上がります。

3. ピンチの時こそ試される信頼感

人は、トラブルやピンチの時にこそ本当の信頼感を感じるものです。
たとえば、相手が仕事で落ち込んでいる時や、何か失敗して元気がない時、ただ側で寄り添うだけで十分。
無理に励まそうとせず、「話を聞くだけ」「そっとLINEでねぎらうだけ」でも、「この人は頼りになる」と思われます。

逆に、そんな時に“自分がどう見られるか”ばかりを気にしてしまうと、相手に安心感は伝わりません。
大切なのは、「相手のペースを大事にしてあげること」。
それだけで、自然とあなたへの信頼は深まっていきます。

第5章 落ち着いた魅力を活かす恋愛のすすめ

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恋愛において、“盛り上げ役”になろうと無理する必要はありません。
むしろ、「あなたらしい落ち着いた魅力」が、他の誰にもない唯一の武器になるのです。

1. 自分らしさを大切にするメリット

盛り上げ役のように明るく振る舞うのが苦手なら、そのままで大丈夫。
「自分は人の話をじっくり聞くのが得意」「周りの空気をゆったりさせることができる」といった自分の強みに自信を持ちましょう。

恋愛は、どちらが優れているかではなく、「どちらが自分らしくいられるか」が何より大事です。
自分らしさを大切にすることで、自然体のままで相手と向き合うことができ、無理なく信頼感を積み重ねていけます。

2. “また会いたい”と思わせる余裕と安心感

落ち着いた魅力がある人は、相手に「この人と一緒だとほっとする」「自分も素でいられる」と思わせます。
特別なサプライズや派手なイベントがなくても、日々のちょっとしたやり取りや会話の中で、信頼と安心感はどんどん深まっていきます。

例えば、気負わずに「今日はどんな一日だった?」と相手の話を聞いてみるだけで、十分です。
「何を話そう」「うまく盛り上げなきゃ」と力む必要はまったくありません。

3. まとめ・次の一歩への提案

盛り上げ役になれなくても、恋愛はきっとうまくいきます。
あなたの落ち着いた魅力と、誠実な言動、そして約束を大切にするその姿勢こそが、相手にとってかけがえのない存在になるのです。

もし今、「自分は目立たないし、アピール下手だ」と感じている人がいたら、今日から少しだけ“自分の魅力”を見つめ直してみてください。
そして、誰かの話をいつもより丁寧に聞いてみる、小さな約束を一つ守ってみる。
そんな小さな行動から、恋愛の景色はきっと変わっていきます。

あなたの中にある“安心感”と“信頼感”。
それを育てていけば、必ず「また会いたい」と思ってもらえる恋愛が待っています。
さあ、今日からできる一歩を踏み出してみませんか?

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