ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
忘れられないのは、初めてのお見合いの日のことです。約束の時間になってもお相手に会えず、緊張と不安でパニックになってしまいました。すぐに天間さんへLINEで連絡すると、即座に既読が付き、冷静で的確なアドバイスをいただき、無事にお会いできました。初回のお見合いということもあり、事前にトラブルを想定して待機してくださっていたことを知り、本当に心強かったです。「一人じゃない」という実感が胸に広がり、信頼できるカウンセラーが傍にいることが、婚活を続ける大きな支えになりました。
お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
4回目のデート終わりに、彼から真剣交際の申込みを受けました。しかし当時、彼が送った大切なメッセージが私に届かず、気持ちがすれ違う時期がありました。彼は「断られたのかも」と思い悩み、1か月近く連絡が途絶えたことも…。その後、誤解が解けて再会したデートで改めてプロポーズを受けたときは、心から嬉しく、より彼を大切に思えるきっかけになりました。距離ができたからこそ、改めて絆を深められた大切なエピソードです。
お相手と初めて会った時のお互いの印象を教えてください。
お見合いはオンラインでした。彼は試験直前、私は研究発表を控えた時期で、互いに忙しい中での出会いでした。実際に会ってみると、写真よりも若々しく、知的で落ち着いた雰囲気に惹かれました。短い時間でも自然に会話が弾み、「もっと話したい」と思える出会いでした。
この人と結婚したい(するかも?)と思った瞬間はどんな時でしたか?
8回目のデートでプロポーズを受けた瞬間です。何度もお会いする中で、彼の真面目さや責任感、年上ならではの包容力に触れ、安心感を強く覚えました。忙しい中でも時間を作り、私を大切にしてくれる姿勢に「この人となら結婚できる」と確信しました。
お相手にされて、キュン❤とした事があれば教えてください。
誤解から距離ができていた時、彼が真剣な表情で再び想いを伝えてくれた瞬間は、とても胸が熱くなりました。「それでも一緒にいたい」という気持ちを示してくれたことが、何よりの“キュン”でした。
結婚相手に求める条件で、これだけは譲れないと決めていたものはありましたか?
譲れない条件は「誠実さ」でした。真面目に仕事に向き合い、人として正直であること。シンプルですが、結婚生活の土台となる大切な価値観だと思っていました。
オススメのデートスポットがあれば教えてください。
特別なスポットというより、落ち着いた雰囲気でじっくり会話ができるカフェやレストランが印象に残っています。互いに忙しい日々の中でも、腰を据えて話す時間を持つことが絆を深める鍵になりました。
婚活をやめようと思った瞬間はありましたか?もしあればどんな時だったか教えてください。
幸い、やめたいと思ったことは一度もありませんでした。支えてくれる天間さんや、的確なプロフィールを作ってくれた片桐さんの存在が常に心の支えで、前を向き続けることができました。
それはどの様に乗り越えましたか?
迷いや不安が芽生える前に、天間さんがこまめに連絡をくださり、成婚マニュアルを通じて次の行動を整理できたので「続けて大丈夫」と思えました。サポートがあったからこそ、安定した気持ちで活動できたのだと実感しています。