30代前半のシステムエンジニアの男性が5ヶ月で成婚した婚活エピソード(15)

同僚や職場の仲間が次々と結婚していく中で、「自分も家庭を持ちたい」という思いが自然と芽生えました。特に30代に入り、仕事面では安定してきた一方で、プライベートでは一人の時間が増え、このままでは将来寂しくなるかもしれないと感じたことがきっかけです。どうせやるなら中途半端ではなく、本気で結婚を目指す環境に身を置こうと決意しました。 婚活アプリや街コンなども一瞬考えましたが、真剣度や安全性に不安があり、早い段階で除外しました。自分は慎重な性格で、相手選びや関係構築も丁寧に進めたいタイプです。複数の相談所の無料相談に参加し比較しましたが、「一緒に頑張りましょう！」と本気の熱意を見せてくれたのは、いち婚の天間さんだけでした。この人となら本音で向き合い、最短で結婚に辿り着けると感じ、入会を決めました。

活動前にお見合いやデート用の服を一緒に選びに行ったことは忘れられません。ジャケットやパンツを選んでもらい、「これなら自信を持って会える」と背中を押されました。また、プロポーズ前に天間さんから「何があっても彼女を第一に考えてくださいね」という一言をもらい、迷いが吹き飛びました。婚活は順調に見えても、結婚は二人だけでなく周囲の環境や意見も影響します。その中で一貫して味方でいてくれたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。 活動初日のお見合い相手が、後に妻となる彼女でした。初めから波長が合い、会話のテンポや間、相槌までもが自然にかみ合いました。毎週のように会っては食事を楽しみ、毎日LINEを続ける生活は、自分の人生の中で最も忙しく、最も幸せな時間でした。 彼女はプロフィール写真の印象そのままで、笑顔が柔らかく、初対面とは思えない心地良さがありました。緊張していた私を安心させる空気を作ってくれ、「また会いたい」と素直に思いました。 プロポーズの場所を決める相談を天間さんとしていた時、具体的なイメージが湧き、「彼女を一生大切にしたい」と思いました。笑顔や仕草を思い浮かべると、迷いなく覚悟が固まりました。 忙しい中でも毎日欠かさず「お疲れさま」とLINEをくれたこと。小さな気遣いが積み重なり、「この人とならどんな日も支え合える」と感じました。 「一緒にいて楽しい」「話し合いができる」「優しい」の3つ。結婚生活は長く続くものなので、性格や価値観の相性が何よりも重要だと考えていました。 初めて二人で訪れた落ち着いた雰囲気のイタリアンレストランです。美味しい料理と静かな空間でゆっくり会話ができ、お互いをより深く知るきっかけになりました。記念日や特別な日に再訪したい、大切な思い出の場所です。 ありません。活動初日から彼女との交際が始まり、毎週のデートや毎日の連絡を通じて、常に隣に彼女の存在を感じられました。不安や迷いが入り込む余地もなく、自然と結婚に向けて前向きに進むことができました。 彼女の存在自体が最大の支えでした。忙しい中でも毎日欠かさずくれるメッセージや、会うたびに見せてくれる笑顔が、私の原動力となりました。もし迷いが生じても、彼女と話し合い、カウンセラーに相談することで、その都度気持ちを整理し、前向きに進めました。

不安や迷いは誰にでもありますが、その時こそカウンセラーに素直に相談してください。そしてアドバイスをまずは試してみること。いち婚は、代表の天間さんをはじめ、いつでも寄り添い背中を押してくれる人たちがいます。一人で抱え込まず、チームで進めることが、結婚への一番の近道です。諦めず、一歩ずつ進んでください。