30代後半の事務職(経理)の女性が6ヶ月で成婚した婚活エピソード(11)

埼玉結婚相談所 いち婚

30代後半/女性

T.Sさん 事務職(経理)

「待っているよ、その一言が未来を決めた──愛猫と共に歩む6ヵ月の婚活物語」

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愛猫の病気で諦めかけた婚活。彼の「待っているよ」の一言が未来を変えた6ヵ月の物語。

「婚活を始める決意──知人の結婚という幸せな報告に背中を押され、自分も一歩を踏み出した日」

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どのようなことがきっかけで婚活を始められたのでしょうか?思い出せる範囲でお聞かせください。
知人がIBJで活動し、再婚を叶えた姿を目の当たりにしました。
その幸せそうな笑顔は、長年独身で過ごしてきた私の心を大きく揺さぶりました。
「私も半年間を目処に挑戦してみよう」——そう心に決めた瞬間、迷いはありませんでした。

元々、考えすぎて動けなくなるよりも「まずは行動してから考える」性格。
人生の大きな節目も、結局は一歩踏み出すかどうかだと分かっていたからです。
この日から、私の婚活が静かに、しかし確かに動き出しました。
ご入会を決断される前に、結婚相談所以外でのサービスはご検討されましたか?その中で、最終的に結婚相談所を選んだ理由をお聞かせください。
婚活の期限を半年と決めていたため、効率よく結果を出す必要がありました。
結婚相談所なら、お相手の身元や結婚への意思が明確で、無駄な時間や不安が少ない。
この安心感こそが、私がここを選んだ最大の理由です。

当初はアプリでの活動も検討しましたが、やはり「仲人さんを通す安心感」は別格。
一人で悩みを抱え込むよりも、経験豊富なプロの目線でアドバイスをもらえる環境は、想像以上に心強いものでした。

「愛猫と彼と、そして私──支え合いながら歩んだ6ヵ月の婚活記録」

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ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
活動中は自分のペースを大切にしていましたが、節目ごとに代表カウンセラーの天間さんから客観的なアドバイスをいただきました。
特に印象に残っているのは、婚活とは直接関係のない、プライベートの大きな悩みを抱えた時。
その日、私は長時間にわたり話を聞いていただき、時に静かに頷き、時に率直な意見をくださる天間さんの姿に、心の緊張が解けていくのを感じました。

「一人で抱え込まなくていい」——この安心感があったからこそ、婚活を前に進めることができました。
お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
お見合いは彼からの申し込みでした。
プロフィール写真を見て思ったのは、「面白そうな人」。軽い好奇心からお見合いを受けました。

当日、彼は会ってすぐに、ご家族のことや自身の身体的な不自由まで、包み隠さず話してくれました。
その誠実さと素直さに「この人は信頼できる」と感じ、気づけば会話は弾み、笑顔が増えていました。
お見合いの帰り道には、「また会いたい」という気持ちがはっきりと芽生えていました。
お相手と初めて会った時のお互いの印象を教えてください。
お見合いは彼からのお申込みで実現しました。プロフィール写真を見た時は「面白そうな人」という軽い印象でしたが、当日会ってみると、穏やかな笑顔と落ち着いた声のトーンがとても心地よく感じられました。彼は最初からご家族のことやご自身の身体的なことまで包み隠さず話してくれ、その誠実さに驚きました。後から聞くと、彼も私のことを「落ち着いていて話しやすい人」と感じてくれていたようで、お互いに安心感を持てた出会いでした。
この人と結婚したい(するかも?)と思った瞬間はどんな時でしたか?
真剣交際に入った直後、愛猫の病気が発覚しました。私にとって猫は家族同然で、看病に専念するため婚活を続ける気力がなくなってしまい、別れを考えるほどでした。その時、彼は「気持ちが落ち着くまで待っているよ」と優しく言ってくれました。無理に答えを急がせず、ただ寄り添ってくれるその姿に、これからの人生も一緒に歩みたいと強く思い、結婚を意識する決定的な瞬間となりました。
お相手にされて、キュン❤とした事があれば教えてください。
私が猫の話をすると、まるで自分のことのように真剣に耳を傾けてくれた時です。写真を見たり、仕草を聞いただけで「かわいいね」「大事な家族なんだね」と優しく微笑んでくれました。興味のない話でも相手が大切にしていることは自分も大切にする——そんな彼の姿勢に心が温まり、「この人なら何があっても支えてくれる」と感じ、胸がキュンとしました。
結婚相手に求める条件で、これだけは譲れないと決めていたものはありましたか?
愛猫と一緒に暮らせることが最大の条件でした。また、父が自営業をしていた関係で母が苦労してきた姿を見てきたため、自営業ではないことも大事な条件にしました。その他の価値観や条件は、実際に会って話してみないと分からないと思っていたので、まずは行動してから判断するようにしていました。
オススメのデートスポットがあれば教えてください。
お互いの中間地点でよく利用した上野恩賜公園です。桜の季節や秋の紅葉など四季折々の景色が楽しめ、ゆったり散歩しながら会話も弾みます。動物園や美術館、博物館など選択肢も豊富で、その日の気分や天候に合わせてプランを変えられるのも魅力でした。特にカフェで休憩しながらの何気ない会話が、二人の距離を縮めてくれました。
婚活をやめようと思った瞬間はありましたか?もしあればどんな時だったか教えてください。
真剣交際中に猫の病気が分かった時、婚活を続けることが精神的にも体力的にも難しいと感じました。大切な家族のために全ての時間とエネルギーを注ぎたくなり、彼との関係を終わらせる決意すらしました。それ以外では自分のペースで活動できていたので、やめようと思ったことはありませんでした。
それはどの様に乗り越えましたか?
彼が「待っているから大丈夫だよ」と言ってくれた言葉が、何よりの支えになりました。急かされることなく、私の気持ちや状況を尊重してくれる安心感が、心の余裕を取り戻すきっかけに。さらにカウンセラーからも「無理しなくていい、でも今の気持ちは大事にしよう」と言われ、少しずつ前を向けるようになりました。その結果、彼と一緒にこの困難を乗り越える選択ができました。

「結婚を本気で考えるあなたへ──期限を決めて挑む婚活のすすめ」

これから婚活を始める方や婚活を検討されている方へ、ご自身の経験を踏まえてメッセージをお願いします。
結婚を本気で考えるなら、結婚相談所への入会をおすすめします。
活動には期限を設け、集中して臨むことが何より大切です。
目標があれば迷いなく進めますし、お相手にも本気度が伝わります。

私の場合は半年で成婚となりましたが、もっと短い期間での成婚も珍しくありません。
後悔する前に、まず一歩を踏み出してみてください。

担当者よりメッセージ

カウンセラー/天間悠太

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担当者よりメッセージ

カウンセラー/天間悠太

クールで落ち着いた印象のT.S様ですが、内面は非常に繊細で、深い優しさを持った女性です。
愛猫の病気という大きな試練の中でも諦めず、支えを受け入れながら活動を続け、ご成婚に至りました。
お二人なら、この先どんな困難も共に乗り越えていけるでしょう。
ご成婚、本当におめでとうございます。

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