30代後半/女性
T.Sさん 事務職(経理)
「待っているよ、その一言が未来を決めた──愛猫と共に歩む6ヵ月の婚活物語」
愛猫の病気で諦めかけた婚活。彼の「待っているよ」の一言が未来を変えた6ヵ月の物語。
「婚活を始める決意──知人の結婚という幸せな報告に背中を押され、自分も一歩を踏み出した日」
その幸せそうな笑顔は、長年独身で過ごしてきた私の心を大きく揺さぶりました。
「私も半年間を目処に挑戦してみよう」——そう心に決めた瞬間、迷いはありませんでした。
元々、考えすぎて動けなくなるよりも「まずは行動してから考える」性格。
人生の大きな節目も、結局は一歩踏み出すかどうかだと分かっていたからです。
この日から、私の婚活が静かに、しかし確かに動き出しました。
結婚相談所なら、お相手の身元や結婚への意思が明確で、無駄な時間や不安が少ない。
この安心感こそが、私がここを選んだ最大の理由です。
当初はアプリでの活動も検討しましたが、やはり「仲人さんを通す安心感」は別格。
一人で悩みを抱え込むよりも、経験豊富なプロの目線でアドバイスをもらえる環境は、想像以上に心強いものでした。
「愛猫と彼と、そして私──支え合いながら歩んだ6ヵ月の婚活記録」
特に印象に残っているのは、婚活とは直接関係のない、プライベートの大きな悩みを抱えた時。
その日、私は長時間にわたり話を聞いていただき、時に静かに頷き、時に率直な意見をくださる天間さんの姿に、心の緊張が解けていくのを感じました。
「一人で抱え込まなくていい」——この安心感があったからこそ、婚活を前に進めることができました。
プロフィール写真を見て思ったのは、「面白そうな人」。軽い好奇心からお見合いを受けました。
当日、彼は会ってすぐに、ご家族のことや自身の身体的な不自由まで、包み隠さず話してくれました。
その誠実さと素直さに「この人は信頼できる」と感じ、気づけば会話は弾み、笑顔が増えていました。
お見合いの帰り道には、「また会いたい」という気持ちがはっきりと芽生えていました。
「結婚を本気で考えるあなたへ──期限を決めて挑む婚活のすすめ」
活動には期限を設け、集中して臨むことが何より大切です。
目標があれば迷いなく進めますし、お相手にも本気度が伝わります。
私の場合は半年で成婚となりましたが、もっと短い期間での成婚も珍しくありません。
後悔する前に、まず一歩を踏み出してみてください。