「結婚後も今まで通り仕事をしたい」を認めてもらうコツ
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目次
- 「結婚後も仕事をしたい」、直接アピールは危険!?
- 1. 自分の仕事の話はしない。けれども「知らせる」
- 2. 仕事が今の素敵なあなたをつくった事を彼に理解させる
- 3. 男性の仕事の話を話題の中心にする
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「結婚後も仕事をしたい」、直接アピールは危険!?
仕事をずっと続けていきたい! しかしパートナーがそれを認めてくれるのか? 聞いてみないと分からないですよね。
そこでやりがちなのは、「結婚後も、私は今までどおり仕事をしたいけれども大丈夫なのか」ということを出会いの初期の段階で聞いてしまうことです。
実は、これはNG!
理由は、2つあります。
1つは、男性が「君は俺より仕事のほうが大事なんだね」と、誤ったメッセージとして受け取ってしまう可能性があるためです。
仕事で何かあれば、簡単に別れを選択する女性なのではないかと誤解される危険性が高くなります。
さらに、もう1つの理由がかなり深刻。
「なんでも自分の都合を優先させる自己中心的な女性」という印象が強くなってしまうためです。
男性は、自分を大事にしてくれない女性と感じると、腰が引けるものです。
キャリア女性と同様に、働く男性も社会で戦っています。
だから、家に帰ったらその戦いぶりを受け止めてくれる パートナーとして、妻を求めているのです。
つまり、家で疲れた自分を受け入れ癒してくれそうにない女性は、結婚相手の候補からは除外してしまう可能性があるのです。
とすると、仕事を続けていきたい女性は、結婚ができないのでしょうか…
そんなことはありません!
先ほど申し上げましたが、男性が「彼女は結婚相手として対象外」と考えるのは、女性が彼のことを後回しにしたり、大事にしてくれないと感じたときです。
逆に言えば、男性に、「彼女は自分を大事にしてくれている、一番に考えてくれている!」と感じさせられればいいのです。
これと、結婚後も仕事を続けることとは矛盾しません。
今からその方法についてお話をしますが、「あなたが彼のことを最優先している」と思わせることが基本です。
応用はいくらでもできますので、ぜひご自分でも考えてみてください。
1. 自分の仕事の話はしない。けれども「知らせる」
男性は、女性の仕事話が好きではありません。
というよりも、分野が違えば理解できない方が多いでしょう。
けれども、男性のプライドが先立って、「知らない」とはなかなか言いにくいのです。
ですから、あなたが仕事の話をしても、男性はたいてい困惑するだけなのです。
ましてや、「いきなり」仕事の相談をしてアイデアを求めるということは、絶対に避けましょう。
「いきなり」でなければいいのです。
例えばSNSを活用してみましょう。SNSでつながり、自分の仕事に関する情報を、男性が収集できるようにしておくのです。
男性が「知らない」と言わないでいいように、分かりやすく書くことが大事です。
そうすると、あなたに聞かなくても、あなたの仕事について彼が理解し始めます。
理解すれば、男性は口にしたがります。
やがてあなたの仕事の話が、彼とあなたとの共通の話題となります。
こうなると好循環です。
あなたが仕事を失えば、それと同時に共通の話題を失うことになります。
そうなると、一緒にいても話題がなくなります。
共通の話題を新たに見つけ出すというのは、男性にとっては実に面倒くさいことです。ですので、その仕事を辞めてほしいなどの発想を持ちにくくなります。
2. 仕事が今の素敵なあなたをつくった事を彼に理解させる
彼も見られるSNSに、会社に対する感謝の言葉をたくさん書いておきます。
上司、同僚、部下など職場の人たちとどのような関わりがあるのか、自分にとってどのような存在であるのかを、相手のことを褒めるかたちで記してください。
勤務先の守秘義務に反せず、また個人のプライバシーを侵さない範囲で、仕事についての理解を促すのです。
嫌なことは決して書いてはなりません。不満も悪口もダメです。「こんな辛いところから、俺は彼女を救いたい!」と思わせてしまうかもしれないからです。
周りへの感謝の言葉を書いていると、男性は、「俺の素敵な彼女と会社とは切り離せないな」と好意的に考えるようになります。
やはり男性は、輝いているあなたを愛します。
だから、それを奪ったら輝けなくなるかもしれないと感じたら、仕事を辞めてほしい。と思わなくなります。
3. 男性の仕事の話を話題の中心にする
男性は、得意な分野の話題でないと居心地が悪くなる傾向があります。
そして、たいてい得意なのは仕事に関する話です。
ですから、彼の勤務先や仕事の内容が分かったら、その業務についてインターネットで調べる、できれば関連書籍を読むことをおすすめします。
これは、「私は知っているよ!」というためにではありません。
「そんなことは知っている。本で読んだから」なんて口が裂けても言ってはいけません。難しいのですが、「先回りをしている」ように男性が感じると、一気に冷めてしまうことがあるからです。
中には圧迫感を覚える人もいます。会話も盛り上がらなくなります。男性の仕事に関することが共通の話題でなくなります。これは、2人の関係をギクシャクさせます。
男性が得意気に話したことに対しては、「へー! そうなんだ! すごい!」と“知らないふり”をして感動をする。
これがやっぱり重要です。
しかしそれだけだと、正直な女性は顔がひきつってしまいます。
そこで、ネットや本で得た知識が役に立ちます。「今話していた〇〇についてなんだけど、××っていうのはどうなの?」と具体的に質問をしていきます。
「よく知っているね」と男性に言われたら、「実は、いろいろ勉強したくなって、本を読んだり、ネットで見たりしているの」と正直に答えてOKです。
「知りたくなって」ではなくて「勉強したくて」というのがミソです。“知りたい”というのは、結婚するにあたって好条件か悪条件かを調べているようなニュアンスを感じさせてしまう恐れがあります。
「勉強したくて」というのは、「あなたが持っている知識に興味があって、感動して」というニュアンスがあり、相手を立てます。婚活においてはこういった言葉遣いがとても大切になるのです。
基本を忘れずに、この3つの方法を使って、「結婚しても仕事を続けることを喜んでくれるパートナー」との縁結びにトライしてみてくださいね!
参考URL(「結婚後も当然働く!」そう思う女性が婚活でやるべき3つのこと):https://president.jp/articles/-/18950
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はじめまして。いち婚の天間悠太と申します。
突然ですが、皆様は『幸せな結婚』と聞いて、どのようなことをイメージされますか?
条件面では年齢や年収、内面的な部分では人柄や価値観などを想像されるのではないでしょうか。
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私には幸せな結婚、そして辛く悲しい離婚、希望に満ちた再婚の体験があります。この体験の中で、私は周囲の方に心から支えられ多くの気づきを得ました。その気づきをフル活用したサポートで、真剣に、そして寄り添いながら会員の皆様と関わっております。
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