【婚活のコツ】婚活中は禁句！？○○に気をつけて

聞き役に徹しなさい、と言われる婚活

婚活において、よく耳にするアドバイス。「聞き上手になりましょう。」

具体的には、「笑顔でうなづき、あいづちを返し、相手の話を引き出しましょう。」というものです。

インターネット上で婚活について検索してもよくヒットしますし、仲人からもアドバイスされた方もいらっしゃるかもしれませんね。

より婚活がスムーズに進むように、上記のような「やるべきこと」ではなく、「言ってはいけない言葉」も知っておきましょう。

その言葉とは、なんだと思いますか？

反論するための言葉「でも」

その言葉とは、「でも」です。

なんだ、なんの意外性もない、そんなのわかっているよという方も多いかもしれませんね。

ですが今一度、胸に手を当てて考えてみてください。

婚活のお相手に言うことはなくても、身近な友人や家族、同僚に対しては口癖のように言ってしまうこと、ありませんか？

関係が近くなると言ってしまう、ということは、いずれはパートナー候補にもその姿を見せてしまうということです。

「でも」の後には「そうじゃない」という、前の話の内容や相手の意見を否定する言葉が続くもの。

無意識のように使われると、「この人は自分を認めてくれていないんだな」「自分がいつも正しいと思っているんだな」「言い訳ばかりしているな」と捉えられてしまいます。

そんな相手を人生のパートナーに選ぶ人はなかなかいませんよね。

『でも』と言いたくなったら、まずは「そうなんですね」「なるほど」という言葉に置き換えてみましょう。

「そうなんですね。この場合、こういう見方もできるのかなと思うのですが、どうですか？」
「なるほど、その方法は思いつきませんでした」

などと、いったんは受け入れる姿勢を示すことで、相手の嫌悪感はかなり薄れるはずです。

成長できなくなる言葉でもある

パートナー候補のお相手だけでなく、結婚相談所の仲人に対しても「でも」と返してしまう人は、要注意です！

なかなか婚活がうまく行かない会員さんに対して、仲人からアドバイスをさせていただく場合があります。

何人もの会員さんと接してきた経験や、成婚に至ったカップルの分析から「こうすれば上手くいく可能性が高まるよ！」というアドバイスなのですが、

そこでも「でも、できない」「でも、自分はこうなんです！」とおっしゃる方がいらっしゃいます。

理由は様々あるのでしょうが、「でも」と言っている間は良くも悪くも変化することはありません。

一歩踏み出して少しでも変えていけば自分の成長へつながり、結果的に大きな差になることは十分あります。

いかがでしょうか？否定的なニュアンスを含んだ言葉「でも」。

できるだけ使わずに人とコミュニケーションが取れるよう、日ごろの会話から意識してみましょう。

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はじめまして。いち婚の天間悠太と申します。

突然ですが、皆様は『幸せな結婚』と聞いて、どのようなことをイメージされますか？

条件面では年齢や年収、内面的な部分では人柄や価値観などを想像されるのではないでしょうか。

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