自分に似合う色、パーソナルカラーを追求してみませんか

オシャレしたはずが、なんだかしっくりこない時。

もうすぐお見合いやデート！

服装にも気合が入りますよね。

雑誌やネットで自分なりに調べて、「これならオッケー！」と自信を持てるアイテムを買ったものの、実際に身に着けてみると

「あれ？なんだかこう・・・しっくりこないなあ・・・」

という時、ありませんか？

そんな時は、お洋服の「色」が原因かもしれませんよ。

自分に似合う色、把握していますか？

女性であれば、「イエベ・ブルべ」なんていうキーワードは、耳にしたことのある方が多いかもしれませんね。

もともとその人が生まれもつ肌の色の傾向を表す言葉です。

「まあ、それは知ってるけど、結局は好みじゃない？」

そんな声も聞こえてきそうです。

好みでなんとかなるのならばいいのですが、

実際、自分の肌や瞳、髪色の傾向によっては、

「顔移りが悪くなる色」

「不健康そうに見える色」

というのが存在し、合わせるといまいち垢抜けない印象になってしまいます。

であればやはり、「自分に似合う色」はしっかりと把握しておくほうが良さそうです。

参考になるサイトのご紹介

「自分は何色が合うのか調べたい」という方、次のサイトを参考にしてはいかがでしょうか。

参考URL(ワタシに似合う色が、きっと見つかるパーソナルカラー診断)：https://www.watashinomag.com/personal_color/diagnosis

ネット検索でよくあるパーソナルカラー診断というと女性向けのものが多いです。

そのため、質問に「似合うリップの色は？」などの項目があり男性は診断しづらいことがありますが、

こちらのサイトは質問が女性と男性に分かれており、性別を問わず使いやすくなっています。

ぜひ、試してみてくださいね。

似合う色が分かったら、いざ試着の旅へ

どうでしょう、自分に似合う色、把握できましたか？

大体の傾向が分かったら、実際にその色の服を着てみましょう。

実際に手持ちの服でその色のものがあればいいのですが、お持ちでない場合は洋服屋さんで試着するのがいいですよ。

全身が映る鏡がありますし、お店が混雑していなければ、店員さんの客観的な意見を聴くこともできます。

自分に合った色の服を身に着けると、

●自然になじんで、「服に着られている」感じがなくなる
●顔色がワントーン明るく見える
●同じアイテムでもよりオシャレに見える

など、自分でも「おっ」と気づくことのできる違いが見えてくるでしょう。

色の世界は奥深く、

「トップスだといまいちだけど、ボトムに持ってくるといい感じ」なんてこともあったり、研究していくといろいろ楽しいですよ。

「似合う色」の範囲を増やしていこう

お洋服である程度コツを掴んだら、

髪の明るさやメガネのフチの色、女性はメイクなどでも、どんどん「似合う色」を活用していきましょう。

メガネのフチや帽子など、小物で比較的面積の少ないものであれば、チャレンジもしやすいですよね。

意外と、「メガネのフレームに赤なんていままでだったら絶対選ばなかったけど、すごく似合う！」なんていう発見につながることも。

色を味方につけて、自分の魅力をよりアップさせ、いい出会いへと繋げていきましょう！

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