つい言ってしまう、「ネガティブワード」がもたらす代償

お相手の気持ちが離れる言葉

お見合いやデート中、最初は良かったのにだんだんお相手の表情が曇って、なんだか気まずい雰囲気になってしまった！

そんな時は、無意識に「ネガティブワード」を使ってしまって、お相手のモチベーションがダウンしてしまっているかもしれません。

あなたは大丈夫ですか？

一緒にチェックしてみましょう。

今回は以下の記事を参考にしています。

次の言葉は避けましょう

1.「でも」「だって」「どうせ」などの否定言葉
これらの言葉の後には、その前の文脈、大体の場合は相手の話を否定する内容がくるものです。あまりに多用すると、お相手は自分を否定されていると感じてしまいます。そうでなくても、「言い訳ばかりする」「卑屈で疲れる」そんな人としか見てもらえなくなるでしょう。

2.「最悪」「あり得ない」「はぁ」など周囲の気分を下げる言葉
これらが口癖のようにポロっと出てしまうなら要注意。自己中心的な印象を与えるとともに、周りを不快にさせる言葉です。特に「ため息」は言葉ではない分ふとした時に出がちなので気を付けたほうがいいかも。最近はやりの「フキハラ（不機嫌で周囲をコントロールしようとする人）」か？と、あきれられてしまうかもしれません。

3.「やっといてよ」「やってくれないの？」などなにかを押し付ける言葉
婚活中にはなかなか出てこないワードではありますが、「やってもらって当たり前」という態度を出さないように気を付けましょう。「家事はやってもらって当たり前」「食事はおごってもらって当たり前」など、自分のなかで凝り固まった思考がないか一度見直してみましょう。

4.「いいことがないんだよね」など一緒にいる人の存在を否定する言葉
「いいことがない」「最近楽しくない」というのも、話題の中でさらっと出ることはありますが、受け取る相手によっては「自分といても楽しくないのかな」と思われてしまうことも。「いいことが無かったのですが、今日は久しぶりに楽しいです！」などと言えると逆にお相手のテンションが上がりそうですね。

相手の立場に立つことが大事

「ネガティブ」はあくまでその人の大事な一面。ネガティブすべてが悪いわけではありません。

ですが、いつまでもネガティブな状態をひきずったり、他人が嫌な気持ちになるような言動ばかり繰り返す人とは、一緒にいたくないですよね。

大事な結婚相手候補にそう思われないためにも、普段から「この言葉や態度は、相手を嫌な気持ちにさせないかな？」と考える癖をつけましょう。

もし、婚活中にこれらのネガティブワードをうっかり発してしまったとしたら、

「今の言葉、不快にさせてしまいましたか？すみません」と素直に謝ったり、そのデート中には2度と繰り返さないよう、挽回を試みてくださいね。

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はじめまして。いち婚の天間悠太と申します。

突然ですが、皆様は『幸せな結婚』と聞いて、どのようなことをイメージされますか？

条件面では年齢や年収、内面的な部分では人柄や価値観などを想像されるのではないでしょうか。

私が考える『幸せな結婚』とは、“誰とどんな心持ちで結婚するか”ということが大切だと思っています。確かに条件面で譲れない部分には拘る必要もあります。しかし、ご自身がどんな気持ちでお相手と交際し結婚を決断するのか、お互いに伝えるべきことを伝え、妥協せず、理想を追求し合えるお相手と結婚することが真の『幸せな結婚』だと考えています。

そのためにはご自身を磨き続けることは勿論ですが、お相手と出会う前の準備から交際段階に応じた適切な対応が必要となります。

私には幸せな結婚、そして辛く悲しい離婚、希望に満ちた再婚の体験があります。この体験の中で、私は周囲の方に心から支えられ多くの気づきを得ました。その気づきをフル活用したサポートで、真剣に、そして寄り添いながら会員の皆様と関わっております。

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