婚活写真、みんなどうしてる?
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婚活写真、みんなどうしてる?
婚活写真って、みんなどんな風に撮っているのか気になりますよね。今は撮影後にデジタル修正を加えることが当たり前のようになっています。ですが、あまり修正しすぎてしまうと実際に会った時のイメージとかけ離れてしまうことになります。どれくらいまでなら修正オッケーなのか、どんな服装やメイクが好ましいかなど写真の疑問について考えていきたいと思います。
その方の第一印象となる婚活写真なので、誰でも素敵に魅力的に写りたいと思っていると思います。女性ですと、七五三や成人式などの写真をプロのスタジオを利用されていることも多いかと思います。女性は特に自分のコンプレックスを隠したい、修正したいと思われている方も多いので、まずはその部分をカバーした写真を望む方が多いようです。自身で撮った写真を婚活に使う場合、ほとんどの方が簡単な微調整をしているというデータもあるようです。また、写真スタジオで撮った場合ですと、男性は半数くらいは修正を希望、女性は8割以上の方が修正をお願いするようです。修正部分は、肌の質感や色、髪の乱れなどが多いようです。
そんな大切な婚活写真ですが、どの程度の修正なら許されるのでしょうか。
せっかく婚活するのですから、ご自身のテンションが上がるような写真を使いたいと思うことでしょう。自分の中のコンプレックスに感じている部分を解消して、できるだけ自分に自信を持った状態で進めていきたいですよね。
自然な範囲での修正が好ましいのはわかるのですが、いったいどの程度にすればいいの?と思っている方もらっしゃいます。自然な範囲とはどれくらいかと言うと、実際に会った時すぐに本人だとわかること、写真を見た時に違和感を感じないこと、が大切です。
そして写真のメイクや服装についてですが、いつもメイクしていないからと言ってノーメイク、Tシャツで婚活写真を撮る方もいますが、婚活写真ではいつも通りの自分よりもオシャレをして撮った方が、声がかかる数に違いが出てきます。女性であれば可愛らしさを強調したり、男性であれば清潔感を感じさせることが重要です。そして無表情よりも微笑んでいる写真の方が、印象も良いでしょう。
パッと写真を見た時に会いたいと思ってもらえるかが大切な婚活写真ですので、その写真の中に見た目の美しさやカッコよさだけではなく、内面から出るご本人の良さを感じさせるようなものが好ましいです。