婚活は『条件』でも『スペック』でもなく〇〇が一番大事!
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こんにちは(^^♪
なんだか1週間はやいですね!
今日は、少し変わった話をさせてください。
先日、ご成婚された女性会員さん(42歳・会社員)が、こんなことを言いました。
「私、5年間も婚活してて、やっと分かったんです。私が探してたのは『完璧な人』じゃなくて、『余白がある人』だったんだって」
「余白?」
最初、私も意味がわかりませんでした。
でも、彼女の話を聞いて、私は衝撃を受けました。
そして、過去の成婚カップルたちを思い返してみると、確かに全員に共通していることがあったんです。
それは、「余白」でした。
今日は、この「婚活における余白の重要性」について、お話しします。
この記事を読み終わる頃には、あなたの婚活の視点が180度変わっているはずです。
「完璧な条件」を求めた5年間
冒頭の女性会員さん、仮にAさんとしましょう。
Aさんは、婚活を始めた当初、こんな条件リストを持っていました。
・年収600万円以上
・身長175cm以上
・大卒以上
・長男ではない
・タバコを吸わない
・お酒はたしなむ程度
・趣味が合う
・話が面白い
・優しい
・誠実
・将来設計がしっかりしている
一見、普通の条件リストですよね?
でも、Aさんはこの5年間、約50人の男性とお見合いや交際をしましたが、すべて「何か違う」と感じて、お断りしてきました。
条件は満たしているのに、なぜか心が動かない。
そんな日々を繰り返していたんです。
転機は「条件を諦めた」時ではなかった
よく、婚活本には「条件を諦めたら、うまくいく」と書いてあります。
でも、Aさんの転機は、そこではありませんでした。
彼女が変えたのは、条件ではなく、**「見る視点」**だったんです。
ある日、Aさんはこんな男性とお見合いしました。
・年収450万円(条件より低い)
・身長168cm(条件より低い)
・趣味は釣り(Aさんは全く興味なし)
スペック的には、完全に条件外。
でも、Aさんは不思議と「もう一度会いたい」と思ったそうです。
なぜか?
「この人、私の話を聞く時、『余白』を残してくれたんです」
「余白」とは何か?
では、Aさんが言う「余白」とは、具体的に何だったのか。
それは、こういうことでした。
1. 会話に余白がある
お見合いの時、彼はAさんの話を聞いた後、すぐに次の質問や自分の話をしませんでした。
「へえ、そうなんですね...」
と言って、少し間を置く。
その「間」の中で、Aさんは自然と「あ、もう少し話したいな」と思い、話を続けたそうです。
多くの男性は、沈黙を恐れて、すぐに次の話題を振ってきます。
でも、彼は違った。
「沈黙」を怖がらず、むしろその間を「余白」として、Aさんに差し出した。
その余白が、Aさんに「この人といると、自分のペースで話せる」という安心感を与えたんです。
2. 意見に余白がある
デート中、「今日はどこ行く?」という話になった時。
多くの男性は、「ここがいいよ」とすぐに決めるか、「どこでもいいよ」と丸投げするか、どちらかです。
でも、彼は違いました。
「僕は◯◯に行ってみたいなって思ってるんだけど、Aさんはどう? もし他に行きたいところがあれば、そっち優先で」
自分の意見は持ちつつ、相手の意見を受け入れる「余白」がある。
この絶妙なバランスが、Aさんには心地よかったそうです。
3. 将来設計に余白がある
これが、一番重要だったかもしれません。
交際が進んだある日、Aさんは彼に聞きました。
「結婚したら、どんな生活がしたい?」
多くの男性は、ここで自分のビジョンをしっかり語ります。
「子どもは2人欲しい」
「マイホームは◯年後に買いたい」
「妻には◯◯してほしい」
でも、彼は違いました。
「正直、まだ全部は決めてないんです。Aさんと一緒に、これから考えていきたい。Aさんの夢もあるだろうし、二人で話し合いながら、人生を作っていけたらいいなって」
この言葉に、Aさんは涙が出そうになったそうです。
「私の入る余白が、ちゃんとあったんです」
なぜ「余白」が大切なのか
ここまで読んで、「余白って、結局『優柔不断』ってこと?」と思った方もいるかもしれません。
違います。
「余白」と「優柔不断」は、全く違います。
優柔不断は、「自分がない」こと。
余白は、「相手を受け入れるスペースがある」こと。
彼には、ちゃんと自分の意見がありました。
でも、その意見を押し付けず、相手の意見も受け入れる「柔軟性」があった。
これが、「余白」なんです。
婚活で「余白がない人」の特徴
逆に、婚活がうまくいかない人の多くは、「余白がない」んです。
例えば、
「余白がない男性」
・「結婚したら、妻には専業主婦になってほしい」(決めつけ)
・「子どもは絶対2人」(相手の意見を聞かない)
・「俺の考えはこうだから」(柔軟性がない)
「余白がない女性」
・「年収は絶対600万円以上じゃないと無理」(条件に余白がない)
・「結婚したら◯◯に住みたい」(既に全部決めている)
・「こういう結婚生活じゃないと嫌」(相手との創造の余地がない)
こういう人たちは、スペックは高くても、なぜか選ばれないんです。
なぜなら、相手が入り込む「余白」がないから。
「余白」がある人の共通点
では、「余白がある人」とは、具体的にどんな人なのか。
過去の成婚カップルを分析してわかった、共通点をお伝えします。
1. 「絶対」という言葉を使わない
「絶対こうしたい」
「絶対これは譲れない」
こういう言葉が多い人は、余白がありません。
逆に、成婚する人は、
「できれば◯◯がいいけど、話し合いで決めたい」
「今はこう思ってるけど、変わるかもしれない」
こんな風に、柔軟性があります。
2. 相手の変化を楽しめる
「こうあるべき」ではなく、「どうなるか楽しみ」
こういう視点を持っている人は、余白があります。
実際、ある成婚カップルの男性は、こう言っていました。
「彼女が将来どんな風に変わっていくのか、すごく楽しみなんです。僕も変わるだろうし。二人で変わりながら、新しい人生を作っていけたらって」
この「変化を楽しむ」姿勢が、余白なんです。
3. 完璧を求めない
「完璧な相手」を求める人は、余白がありません。
なぜなら、「完璧」には、余白がないからです。
逆に、
「完璧じゃないけど、それが良い」
「欠点も含めて、その人らしさだよね」
こう思える人は、余白があります。
欠点を受け入れる「余白」がある人は、愛されるんです。
「余白」は、愛を育てるスペース
ここで、一つ重要なことをお伝えします。
恋愛は「完成品」を求めるものではなく、「一緒に作るもの」です。
最初から完璧な関係なんて、ありません。
二人で試行錯誤しながら、時には喧嘩しながら、少しずつ「二人だけの関係」を作っていく。
そのために必要なのが、「余白」なんです。
余白がなければ、相手と一緒に何かを作ることができません。
既に全部決まっていたら、相手はただ「あなたのプランに従う人」になってしまいます。
それは、対等なパートナーシップではありません。
あなたには「余白」がありますか?
ここまで読んで、自分に問いかけてみてください。
「私には、相手を受け入れる余白があるだろうか?」
もし、こんな風に思っているなら、余白がないかもしれません。
・「結婚相手はこうあるべき」と決めつけている
・相手の意見より、自分の意見を優先している
・将来のプランを、既に全部決めている
・「絶対譲れない条件」が10個以上ある
・相手に「完璧」を求めている
逆に、こんな風に思えるなら、あなたには余白があります。
・「相手と話し合いながら、決めていきたい」
・「相手の意見も聞いてみたい」
・「将来のことは、二人で考えたい」
・「譲れない条件は数個だけ。あとは柔軟に」
・「完璧じゃなくても、一緒に成長していけたら」
「余白」の作り方
では、どうすれば「余白」を持てるのか。
具体的な方法を3つお伝えします。
1. 「絶対」を「できれば」に変える
今日から、「絶対」という言葉を封印してください。
代わりに、「できれば」「なるべく」「理想は」を使いましょう。
この言葉の変化だけで、あなたの印象は柔らかくなります。
2. 相手の話を聞いた後、3秒待つ
会話の中で、相手が話し終わった後、すぐに返さず、3秒待ってみてください。
その3秒が、「余白」になります。
相手は、その余白の中で「もっと話したい」と思ったり、あなたの反応を待ったりします。
この「間」が、関係を深めるんです。
3. 「一緒に決めよう」を口癖にする
デートプランでも、将来の話でも、
「一緒に決めよう」
「二人で考えよう」
「あなたはどう思う?」
この言葉を使うようにしてください。
これだけで、相手は「自分の意見が尊重されている」と感じます。
冒頭のAさん、その後
冒頭のAさんは、「余白がある男性」と出会ってから、わずか半年で結婚されました。
彼の年収は、Aさんの当初の条件より150万円低い。
身長も、7cm低い。
趣味も、全く違う。
でも、Aさんはこう言いました。
「条件じゃないんです。一緒にいて、『私らしくいられる』『一緒に人生を作っていける』と思えるかどうか。彼には、私を受け入れてくれる余白があった。その余白が、愛なんだって気づきました」
そして、結婚式のスピーチで、彼はこう言ったそうです。
「Aさんと出会えて、人生がカラフルになりました。これから二人で、どんな色を足していくのか、楽しみです」
この言葉に、参列者全員が涙したそうです。
まとめ
婚活で一番大切なのは、『条件』でも『スペック』でもなく『余白』でした。
・会話に余白がある
・意見に余白がある
・将来設計に余白がある
・相手を受け入れる余白がある
この「余白」が、二人で人生を作っていくスペースになります。
完璧な相手を探すのではなく、一緒に完璧を「作っていける」相手を探してください。
そして、あなた自身も、相手を受け入れる「余白」を持ってください。
余白があるからこそ、愛は育ちます。
余白があるからこそ、関係は深まります。
余白があるからこそ、幸せな結婚ができるんです。
条件を減らすのではなく、余白を増やす。
これが、婚活成功の新しい視点です。
あなたにも、素敵な「余白」との出会いがありますように。