「おじさん構文」にならないLINE術7選
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こんにちは(^^♪
最近SNSで話題の“おじさん構文”。
「♡」「絵文字」「語尾のび〜る文」など、悪気はないのに“うわっ…”と思われてしまうLINEの典型です。
でも実はこれ、婚活中や恋愛初期の男性にとって他人事ではありません。
せっかく真面目にやり取りしているのに、「なんか距離感おかしい」と思われて返信が途切れるケースは少なくありません。
今回は、“おじさん構文”にならずに好印象で自然なLINEができるようになるためのポイントを、カウンセラー目線で徹底解説します。
「おじさん構文」とは?
「おじさん構文」とは、
①過剰な絵文字・顔文字、
②意味のない語尾伸ばし、
③距離感を間違えた馴れ馴れしさ、
を含むメッセージのこと。
たとえば――
「〇〇ちゃん♡今日もカワイイね〜😊✨」
「お仕事がんばってるなんてえらいねっ❗️❗️おじさんうれしいよ☺️」
こういった文章は、親しみを込めたつもりでも、女性からは「距離感が近い」「上から」「テンションが合わない」と感じられがちです。
「おじさん構文」から脱却する7つのLINE術
① 絵文字は「1通につき1個まで」
笑顔やハートを入れたい気持ちはわかりますが、絵文字だらけだとテンションの押しつけになります。
📌 目安:1通に1つの絵文字+句読点で丁寧に。
例)「今日はありがとうございました😊 またお話できたらうれしいです!」
ちなみに、20代前半までの方には「。」も冷たい印象を与えてしまうんだとか><
② 名前+さん付けで呼ぶ
初期の段階では「ちゃん」「呼び捨て」は関係性にもよりますが、早すぎます。
「さん」付けで呼ぶ方が、誠実さと丁寧さが伝わります。
📌 一定の信頼関係ができてから、少しずつ距離を縮めていくのが好印象。
③ “聞き役LINE”を意識する
男性がやりがちなのが、自分語りLINE。
相手が返しやすいよう、質問3:自分の話1の比率を心がけましょう。
「休日はどんなふうに過ごすのが好きですか?」
「僕はカフェでゆっくりするのが好きです☕」
④ 絵文字よりも「言葉で気遣う」
「寒いね🥶」よりも「朝晩冷えますね、風邪ひかないようにしてくださいね」と言葉で伝えた方が、知的でやさしい印象に。
⑤ 「!」は多くても2個まで
「!」連打はテンションが高く見えてしまうため、控えめに。
📌 1メッセージに「!」は最大2つまでを目安に。
⑥ 返信を焦らせない
「なんで返事くれないの?」という直接的な催促はNG。
代わりに、「お忙しいかな?また落ち着いたらお話できたら嬉しいです😊」など、相手の都合を気遣う一文に変えるだけで印象が激変します。
⑦ LINEで“完結”させない
好印象のLINEは、会話を続けるためのきっかけ作りツール。
「今度話の続き、カフェで聞かせてください☕」など、次の約束につなげるのが理想的です。
🌹本音アドバイス
「絵文字が少なくても、丁寧な言葉づかいをされる方は“落ち着いた大人の男性”に見えます。
“うれしい”より“ありがたい”、 “楽しかった”より“"貴重な時間でした"のように、言葉のチョイスに知性を感じます。」
🎯まとめ
💬 NG例:「〇〇ちゃん♡またデートしてね❗️」
✨ OK例:「〇〇さん、またご一緒できたら嬉しいです😊」
「おじさん構文」を卒業するコツは、テンションではなく思いやりを伝えること。
無理に若作りせず、自然体の誠実さを見せることが、LINEでもっとも伝わる魅力になります。
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