脱婚活迷子のための心と行動リセット術
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こんにちは(^^♪
今日は、婚活をはじめたけど、ちょっと停滞期ぎみの方へ読んでほしいブログを書いてみようと思います。
「もう疲れた…」「またうまくいかない」
婚活を続けていると、こう感じる瞬間は必ず訪れます。
いわゆる「婚活疲れ」です。
私がカウンセラーとして婚活者さんを見てきた中でも、
順調に結婚までたどり着いた人ほど、一度は壁にぶつかっていると思っています。
今回は、そんな
“婚活の停滞期”をどう乗り越えるか
成功者の実例も交えながらお伝えします。
少しでも「私ももう一度頑張ろう」と思っていただけたら嬉しいです。
１．「婚活あるある」に共感してみる
プロフィール写真と別人！？
LINEが急に途切れる
デートの後に「友達止まり」
これ、実は誰もが経験している“婚活あるある”です。
女性会員さんも「私ばっかり失敗している気がする」と落ち込んでいました。
でも同じような体験をシェアする仲間に出会い、笑い話にできた瞬間から、気持ちが軽くなり再スタートできました。
「あるある」は恥ずかしいことではなく、むしろ成長の通過点。
２．小さな成功を思い出す
「今日は会話が続いた」
「相手から次の予定を提案してくれた」
これだけでも立派な成果です。
実際、最初の３人に断られて落ち込んでいた男性会員さんがいました。
でも「初対面で笑顔を引き出せたのは成功ですよ」と振り返ってもらったら、「確かに！」と前向きに。
その後、４人目で交際成立につながりました♪
婚活は一発逆転より積み重ね。
小さな成功を大事にしてください。
３．出会いの「質」を見直す
同じ場所・同じタイプの人ばかり探していませんか？
オンラインだけで行き詰まっていた女性会員さんが、試しに婚活パーティーに出向いてみることに。
最初は緊張していましたが「リアルに会って話せる安心感がある」と笑顔に。
その出会いがきっかけで半年後に真剣交際に進みました。
出会いの幅を広げることが、未来の扉を開く一歩 です。
４．「婚活モード」から解放する
逆に頑張りすぎて息切れしていませんか？
ある男性会員さんは、週末すべてを婚活に充てていました。
疲れ切った表情で女性に会ってもうまくいかず…。
そこで一度、婚活を2週間休んで趣味の登山に没頭。
リフレッシュした後は表情も明るくなり、その自然体の雰囲気で交際に発展しました。
休むことも戦略のひとつ なんです。自分の引き出しや魅力を引き出す大切な期間になります。すべて無駄じゃないので焦らないで！
５．“婚活以外”の自分磨きを楽しむ
「婚活ばかりで自分がなくなってきた」
そう感じたら、新しいことに挑戦してみましょう。
ある女性会員さんは、習い事で始めた陶芸が大ハマり。
その「生き生きとした表情」がプロフィール写真に反映され、
次に出会った方から「明るい雰囲気に惹かれた」と言われたそうです。
夢中になれる何か は、自然な魅力を引き出します。
６．仲間と気持ちを共有する
孤独な婚活はつらいもの。
同じように婚活をしている仲間や、信頼できるカウンセラーに気持ちを話すだけで楽になります。
実際、オンライン座談会に参加した男性が「他の人も同じ悩みを抱えてるんだ」と安心して涙ぐんだことも。
その後の行動力がぐっと上がり、数か月後には交際スタート。
一人で抱え込まないことが、継続の鍵 です。
７．未来の幸せを具体的にイメージする
「結婚後の生活なんてまだ想像できない」
そう思う人も多いですが、具体的にイメージできる人ほど実現が早い傾向があります。
過去に私が担当させてもらったあるカップルも、
最初は「お互い忙しいから結婚なんて遠い話」と言っていました。
でも「休日にどんな過ごし方をしたい？」と会話するうちに、未来像が一致。
そこから交際が深まり、入籍までトントン拍子に進みました。
未来を言葉にすることは、出会いの原動力になります。
まとめ
婚活がうまくいかないときは、
「自分には価値がないのかも」と思いがちですが、そんなことはありません。
停滞や失敗を経験するからこそ、次の出会いを大切にできるし、
相手と深い絆を結べるんです。
大切なのは、完璧を求めすぎず、時には立ち止まり、
そして「また一歩だけ進んでみる」こと。
未来のあなたはきっと「続けてよかった」と笑顔で言えるはずです。
👉 ちなみに、この「乗り越え方」は婚活だけじゃなく、仕事や人間関係でのつまずきにも応用できます。
読んでくれたあなたの毎日が、少しでも前向きになりますように🌸
