ミラノ・コルティナ五輪と婚活 20260203
- 成婚者エピソード
- 自分磨き
- 結婚準備
開幕が近づいてきたミラノ・コルティナダンペッツォ冬季オリンピック。世界の注目は、ファッションと経済の中心地・ミラノ、そしてドロミテの山々に囲まれた冬のリゾート、コルティナ・ダンペッツォに集まっています。洗練された都市と、自然の厳しさと美しさが共存する山の街。この二つを舞台にした大会は、それだけで華やかな印象を与えます。オリンピックと聞いて、多くの人が思い浮かべるのは、開会式や表彰台、メダルが決まる一瞬の輝きでしょう。しかし、その数分のために費やされてきた時間は、驚くほど長く、そして静かなものです。
コルティナという街が教えてくれること コルティナ・ダンペッツォは、世界的に知られた観光地でありながら、決して派手さだけの街ではありません。冬は厳しく、天候は変わりやすく、観光客の姿が少ない時期には、街全体が静けさに包まれます。そんな場所で続けられてきたのが、大会に向けた地道な準備です。競技コースの整備、雪の管理、設備の点検、安全確認。どれもニュースになることはなく、誰かに評価されることもありません。けれど、その一つひとつが欠けてしまえば、華やかな大会は成立しない。コルティナという街は、「表に出ない時間の積み重ね」が、結果を支えていることを象徴しています。
婚活にも、よく似た時間があります 婚活も、結果だけを見れば華やかです。成婚退会、プロポーズ、結婚式。周囲からは「うまくいってよかったね」と言われる瞬間。しかし、その裏側には、多くの方が口にしない時間があります。・会話は悪くないのに、次に進めないお見合い ・条件は合っているのに、気持ちが動かない交際 ・一度の不成立で、「やっぱり自分は向いていないのでは」と感じてしまう夜 大きな失敗があるわけではない。それでも結果が出ない期間が続くと、人は不安になります。「このままでいいのだろうか」「自分だけ止まっているのではないか」そう感じるのは、決して特別なことではありません。
見えない時間は、止まっているわけではない オリンピック選手が、ある日突然強くなることはありません。日々のトレーニングや調整、うまくいかなかった経験が、結果として一瞬に現れるだけです。婚活も同じです。今は手応えがなくても、今は結果が見えなくても、積み上げてきた時間は、確実に自分の中に残っています。相手の話を丁寧に聞こうとしたこと。自分の価値観を整理し直したこと。うまくいかなかった経験から、少し視野が広がったこと。それらは目に見えませんが、次のご縁を支える土台になります。
現場で感じる「停滞期」の正体 婚活の現場では、結果が出ない時期ほど、実は大きな崩れがない方も多くいらっしゃいます。行動量は安定している。姿勢も前向き。それでも、なぜか話が進まない。そうした時期は、積み重ねが形になる直前の「静かな期間」であることが少なくありません。この段階で無理にやり方を変えすぎたり、自分を否定してしまうと、流れが崩れてしまうこともあります。私たちは、「今うまくいっているか」よりも、「これまで何を積み上げてきたか」を大切に見ています。
Rosequartzからのメッセージ 私たちは、結果だけを急がせる相談所ではありません。目立たない時間を、きちんと意味のあるものとして整えていくことを大切にしています。焦らなくていい。立ち止まってもいい。うまくいかない時期があっても、それまでの努力を否定しなくていい。コルティナの静かな冬の中で準備が重ねられてきたように、婚活における静かな時間もまた、結果につながる大切なプロセスです。華やかさの裏側で続けてきた時間は、あなたの土台です。そしてその土台は、必ず次につながっていきます。