申込みがしんどかった彼女の逆転成婚ストーリー
- 成婚者エピソード
- 婚活のコツ
- 女性向け
目次
- 【勇気ある再挑戦】32歳、1年で掴んだ幸せな結婚
- 仲間との繋がりが支えに
- プロのサポートを積極的に活用する賢さ
- なかなか好きな人が出来ない。婚活にも疲れてきた。
- 決め手は「安心感」と「なんでも話せるところ」
【勇気ある再挑戦】32歳、1年で掴んだ幸せな結婚
こんにちは!川口結婚相談所です。
今回ご紹介するのは、一度は結婚相談所での活動を経験されながらも、再び勇気を出して婚活に挑戦し、見事1年で素敵なパートナーと巡り合うことができた32歳女性の成婚ストーリーです。
彼女が初めて結婚相談所の門を叩かれたのは31歳の時でした。
大手の相談所に入会しておりましたが、費用面の負担や当時の心境から、全く成果を残せず3か月で退会することになりました。
それから1年。周りのご友人の結婚報告を聞く中で、改めて「自分も真剣に結婚したい」という気持ちが強くなり、32歳で再び当相談所へお問い合わせ頂くことになりました。
仲間との繋がりが支えに
今回の婚活で彼女にとって大きかったのは、ご友人の存在でした。
以前から当相談所で活動されていたご友人のご紹介で、川口相談所を選んでくださり、お互いに励まし合いながら諦めず活動できたことが、今回の成婚に繋がった大きな要因だったと感じています。
婚活は、一人で抱え込んでいると辛くなることもあります。
同じ目標を持つ仲間がいることは、精神的な支えとなり、モチベーションを維持する上で非常に重要になってきます。
プロのサポートを積極的に活用する賢さ
前回の活動で彼女は申込みをすることにストレスを感じることを理解していました。具体的には、申込みをしてもお受けして頂けなかった際、振られた気分になるとのことでした。
事前に相談を頂いていた為、希望条件についての打ち合わせを念入りにした上で、早いタイミングから代理申込みをしていくことになりました。
これは、婚活をスムーズに進める上で非常に賢明な判断だったと言えます。
苦手なことや負担に感じることはカウンセラーに任せ、ご自身は出会いに専念する。
結果、ストレスを軽減し、前向きな気持ちで活動を続けることができたかと思います。
「顔の好みで判断せず、まずは会ってみる」をテーマに、出会いを広げてることができました。
なかなか好きな人が出来ない。婚活にも疲れてきた。
活動から半年が経った頃、彼女は落ち込んでいました。
「お見合いはしてるけど、気持ちが動かないんです…」
「この先に本当に好きになれる人がいるのかな…って思っちゃいます」
でも彼女は、活動をやめませんでした。
「休会したらもう戻れない気がする。後悔したくないから、走り切りたい」と。
結婚相手といつ出会うかはカウンセラーも分かりません。
彼女に伝えていたのは、未来の旦那様は10人目かもしれないし、20人目かもしれない。
成婚者たちは、平均でも15人くらいとお見合いをするから20人ダメでも全然不思議なことではない。
活動を続けて良いご縁があると、トントン拍子で成婚できるからという内容でした。
これまでの経験からそのように励ましていましたが、その少し後に出会ったのが同い年でなんでも話せる穏やかな旦那様
決め手は「安心感」と「なんでも話せるところ」
彼との交際は、初期の段階から穏やかに進んでいきました。
「最初から真剣な話ができて、自然に将来の話もできました」
「お店選びやデート時の決断力も頼もしくて、楽しませようとしてくれる姿勢が随所に見えて嬉しかったです」
中でも印象的だったのは、写真をたくさん撮ってくれたこと。
「一緒に過ごす時間を大切にしたい」「思い出にしたい」という彼の言葉が、彼女の心を動かしたようでした。
色々話をしていく中で飾らない自分でいられる安心感となんでも話せる関係でいられると感じたことが結婚の決め手になったようです。
結婚相談所での活動は、魔法のように一瞬でうまくいくものではありません。
でも、自分に合ったペースで、人に頼りながら、自分の「気持ち」を大事にできる方は、ちゃんとご縁をつかんでいます。
彼女も、決して順調ではありませんでした。
むしろ、何度もつまずき、悩み、迷いながら、それでも最後まで諦めなかったからこそ、今の幸せがあります。
今、同じように不安を抱えている方にもそうなっていただけるように、皆様の勇気ある一歩を全力でサポートいたします。
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