人はなぜ【動こうとしないのか】真相解明とその打開策
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目次
- 『動ける人のマインド』と『動こうとしない人のマインド』
- 自発的に『 動ける人のマインド 』とは
- 受動的な『 動こうとしないひとのマインド 』とは
- まとめ
『動ける人のマインド』と『動こうとしない人のマインド』
皆さんこんにちは。
トータル婚活サポート 縁~port 代表 河内 満です😌
本日も代表blogへお越しいただき有難うございます😉
本日のテーマはこちら、
『人はなぜ【動こうとしないのか】真相解明とその打開策』~~『動ける人のマインド』と『動こうとしない人のマインド』~~
についてお話しをしていきたいと思います☺️
人にはそれぞれ【性格の差・育った環境の差・考え方の差・仲間の差・経験値の差】などの違いがあり、《過去に何をどれだけやってきて、どこまで達成してきたのか》の問いに関しましては様々な答えが帰ってきます。
学びの場が同じでも、講師が違えば学ぶペースも変わり、学校が違えば教科書が変わる。
人には生き方としての正解もなければ不正解もありません。どのように進んでいたとしても『生きている』ことに変わりはないので…。
ただし、【どう生き抜くのか】は大きく意味合いが変わってきます。
では、今日はその《 生き方について》をお伝えしていきたいと思いますので、最後までお付き合いいただき、何か一つでも持ち帰っていただけたら嬉しいです。どうか最後までお付き合い下さい😊
自発的に『 動ける人のマインド 』とは
【行動力がある人の特徴】
積極的 「積極的な人」は自ら進んで何かに取り組む人を指し、自発的・能動的などと表現されることもあります。特徴を見てみましょう✨
・好奇心が旺盛
・向上心を持っている
・目的・目標が明確
・失敗を怖がらない
・気持ちの切り替えが上手
・思考がシンプル
・思考がポジティブ
・達成感を知っている
まだまだ沢山ありますが、このような考え方をお持ちの方を『行動力がある人』と伝えています。
ただし、自発的に動ける人は『勝手には生まれません❗』。自発的に動けるようになるべく【努力】を重ねてきているのです。
言い換えれば、はじめから自発的に動ける人は《いない》と言うことを知っていただきたいんです。
今自分の人生を大きく変えて幸せを掴んでいる方々であっても、過去にどこかのタイミングで人知れず【 自分軸 】を作り上げて来たに違いありません。ただそれを見透かされないように【おもてに出さないだけ】なのです。
では次に受動的な方の特徴へ移ります。
受動的な『 動こうとしないひとのマインド 』とは
・休日の過ごし方のルーティーンが決まっている
・予定がないと基本的にグダグダ過ごしてしまう
・インドア派で基本的に誰とも会いたがらない
・面倒臭がりな性格で、フットワークがとてつもなく重い
・人付き合いが苦手で、常に単独行動をとっている
などが特徴としてありますが、では何故、『やる気がでない』『動きたくない』気持ちになってしまうのか。
これには過去に起きた出来事が大きく関わっていると考えられます。
一例ですが、幼い頃に受けてきた親の教育や、これまでにが通った学校生活の出来事が行動力をなくしてしまう原因になることがあります。
例えば
・どうしてこんなこともできないの?
・あんたほんとうにダメな子だね
・誰の子?馬鹿なんじゃないの?
など、自分を否定されるような言い方を両親や他人にされていると「自分はダメな人間なんだ」と思いこんでしまいます。
子供にとって親の言うことって「絶対」ですし、学校や会社での共同生活としては、『周りに認めてもらうこと』が絶対ですから、両親や友人、先輩や後輩、同僚に否定されるようなことを言われると失敗を恐れて行動できなくなってしまうのです。もしくは反発をして人並外れてしまう恐れも否めません。
では、行動力がある人になるにはどうしたら良いのか?
先ず言えるのは、
動ける人と動こうとしない人とでは【頭の使い方が違う】ということ。
では、
『動けるようになる行動力を身に付け鍛える方法』を教えます。
・とにかく動いてみる
結論ありきで構いません。先ずは動いてみて、結果を確かめる。その上で、結論から根拠を見出だしていくことが重要です。
・プライドを捨ててやれることを全部やる
一歩踏み出すことが必要だと感じるのであれば、『ちっちゃいプライドなんか捨ててやれることを全部やる』に尽きます。
まずは何か一つ、やることにコミットしてしまうといいでしょう。とりあえず「僕がやります!」と言ってしまうんです。不安な気持ちが残ってしまう場合は、期待値をコントロールするために「期待通りに出来るか解りませんが頑張ります!」と伝えるといいと思います。
・自己暗示をかける
あとは、「自己暗示」も大切です。僕も自己暗示はリアルにやっていました。喋れるようになる為に部屋で独り言は当たり前。何か大きな事をする前には「俺はできる、俺はできる」と声に出していました。自己暗示は自分の気持ちを上げ、冷静さを取り戻してくれますので皆さんにもやっていただきたいです。
まとめ
出来る人と出来ない人、やっているのに出来ない人色々な結果が生まれるのが行動の証。
(例:ダイエットしたいから走る)
(例:靴を履いて外にでる)
(例:仕事から帰ってきたらすぐにやる)