コロナ禍により疲れきった心身との向き合い方
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目次
- それでも前を見て進むのが人生です
- 脳に指令を与え体を動かす
- 無理は禁物🎵
それでも前を見て進むのが人生です
こんにちは!
これから婚活する方も、
婚活をおやすみしている方も
そしてもちろん婚活している方も
お元気ですか?
縁〜port婚活ナビゲーターの
野上今日子です。
6月になりました。
関東もそろそろ入梅のシーズンがやってきますね。
余談ですが、毎年大体、私の誕生日の2、3日後に
梅雨入りするので、
『これがホントのハッピーバースデーツーユー!』と、友達に20年くらい言い続けて、毎回苦笑いされております。
そんなわけで、これから1ヶ月半くらいの
梅雨時も、マスクは外せない、
気温も湿度も上がって、
ますますうっとうしいシーズンの到来です。
できるだけ快適に過ごしたいものですね。
脳に指令を与え体を動かす
最近は、「なんかだるい、やる気が出ない、不眠や肩こりや頭痛がする」など、軽いうつ症状の方も増えていて、これは、コロナ禍による将来への不安と自粛による抑制がそうさせているのだそうですが、たとえは、もしもこんな症状があっても「自分はそうならない!」と強く否定するのではなく、「なんかそうみたい」「そうかもしれない」と自分のことをゆるく認めてあげる方が良いようです。
新しい日常が始まりつつある今になって、振り返ると、私自身にも少し思いあたることがありました。
ほんの些細なことで涙がこぼれたり、
ふとした瞬間に、自分一人だけが取り残されているように感じたり、
いつもの自分ではない自分に支配されそうになり、
自分で自分をコントロールするのが
難しいなと感じたり。
そんな時、私が心がけておこなったことがあります。
それは、
本を読むこと。読書ノートを書くこと。
泣ける映画をみてワンワン泣くこと。
早く起きて、掃除機をかけること。
朝ごはんはインスタ映えを意識して、
美しく盛り付けてゆっくりと食べること。
毎日のウォーキングとハンドクラップダンスで
毎日体を動かすこと。
これを規則的に繰り返すことで
私が私らしくいられたな〜と思います。
最近読んだ新聞の記事によると、
①同じ時間に起きること
②毎日、軽い運動を続けること
は、メンタルキープに有効だと言われていて、
とくに、
③自分の気持ちをメモに書き出すこと。
が良いと書いてありました。
ネガティブなことももちろんありのまま書くのがいいらしいですが、日常のちょっとした良いことも書いていくと気分が上がってくるそうですよ。
無理は禁物🎵
漠然とした不安を抱えたままで婚活すると、
出会う相手の良いところさえ見逃してしまう可能性もあります。
焦ることはないけれど、
自分自身をゴキゲンに保つことができれば
婚活も楽しくなります。
つらいなぁと思ったらガマンすることなく
おやすみしていいんですよ。
とにかく「頑張らない」
これ大事です。
そして、私から、梅雨時のおすすめ映画があります。
根っから晴れ女で梅雨時がキライだった私が、
この映画をみてからは、雨を待ち遠しく思うようになった作品です。
新海誠監督の『言の葉の庭』です。
憂うつだなぁと思っていた雨の季節を愛おしく思えるおすすめの作品なので、
ぜひご覧になってみてください。