《プライド》貴方は高い方ですか?
- 自分磨き
- 男性向け
- 女性向け
目次
- そのプライド、本当に必要?
- プライドの種類分け
- 各プライドの心理
そのプライド、本当に必要?
こんにちは。
トータル婚活サポート 縁~port 代表 河内 満です。
本日もお忙しい中、代表blogへお立ち寄りいただき有難うございます❤️
今日は、なかなかお見合い後の先に繋がらない方への『ちょっとしたアドバイス』をしていきたいと思います。
誰もが持っているプライド。
持っていないよりは持っていた方が、ご自身の方向性を指し示すに必要ではあると考えます。
それこそ持ち合わせた方のスペック次第では【気高さ・高貴】に思われるかもしれません。しかし、ただ単にプライドを高く持っているだけでは、結婚観においては足かせになってしまう事例の方が多いのです。
今日はそんなプライドについて真相心理に迫りたいと思います。
それでは早速一緒に考えていきましょう😌
プライドの種類分け
先ずはどのようなプライドの種類があるのか?
を出していきながら、そのプライドの必要性や実態について紐解いて行きたいと思います。
プライドの高い人によく出る兆候としまして、《自分が負けたり間違っていたりすることを素直に認められない》といった方が多く見られます。
例を上げていきますので、ご自身に当てはまるかどうか、是非試してください。
1.自分の非をなかなか認めようとしない
2.何かにつけて負けず嫌い
3.傷ついた自分が信用できなくなり、自虐的になっていく
4.人を笑わせるのは好きだけど、『自分が笑われるのは大嫌い』
5.何かにつけて自身の決めつけた枠型にはまった考えを押し通そうとする
6.臨機応変な対応が苦手。適応能力が低い
7.一流のプロの意識が高く、そこに拘っている
8.漠然と生きるのではなく、こだわりを持って生きたい
幾つかの例をあげてみましたが、皆さんはいくつ当てはまりましたでしょうか?
各プライドの心理
【1.自分の非をなかなか認めようとしない
先ずは特徴として『自分がかっこ悪い姿をさらけ出す』事を嫌がります。何にしても《自分が失敗する・間違ったりしたとき》に対し、それらを自分自身で素直に認めきれない一面がある。たとえどんなに小さなことであってもそれは同じです。
そして自分が好きな事や得意なジャンルであればあるほど、その傾向は強くなっていく傾向にあります。
【2.何かにつけて負けず嫌い
何でもかんでもが全て勝ち負けの判断基準だと思う性質があります。良く言えば正義感が強い。それ故に、自分こそが正義だという持論を展開しがちです。そして、一番良くないのが《比較対象者を決める行為》です。比較対象を見付け、自身の考えと照らし合わせる傾向もプライドの高い人の特徴とも言えます。もちろん、負ける事は許されません。何に対しても前向きに向き合うのは素晴らしいとは思います。しかし、表現が上手くできない事から、お相手へキツく言ってしまうような言動に走ってしまうこともしばしばあります。
【3.傷ついた自分が信用できなくなり、自虐的になり、仲間を信用できなくなる
自分が負けを認める・失敗したことに対して恐れてしまう。想い描いてもいなかった事が結果となった時、変に自虐的になってしまうのも特徴の一つです。
【4.人を笑わせるのは好きだけど、『自分が笑われるのは大嫌い』
人を楽しませる事が好きといった所からもプライドの高さは伺い知れます。人から自分がどう見られているのか。自分のギャグで相手を笑わせる事が出来ているのか等、他人を笑わせる事は好きなのですが、決まって自分が話の話題の中心となり、笑われてしまう事は大嫌い。
顔色を伺ってる人は大体そうですね。
【5.何かにつけて自身の決めつけた枠型にはまった考えを押し通そうとする
残念ながらプライドの高い人はこう考える方が多いです。『男ならこうであるべき』というような古い考え。自分のエゴが全て正しいと言わんばかりに押し通そうとする傾向にあります。
【6.臨機応変な対応が苦手。適応能力が低い
自分自身の考えを押し付けるあまり、他人の助言や考えを受け付けにくい所があります。何か始めようとすると、自分の枠内に誘い込み、ルーティーンを崩されるのを極端に嫌います。逆に、もし思いが伝わらず臨機応変な対応を求められた際には、どうふるまっていいか分からなくなってしまう一面もあります。
そういった場面では、自分が対処すべき事柄ではないと、放り出してしまうか、自分の枠に当てはめようとする余りに、喧嘩に繋がるような無駄な不適切な言動が増えてしまうこともあります。
【7.一流のプロの意識が高く、そこに拘りを持っている
一流の生き方が好きな方に多く見られる特徴です。プライドの高い人の多くは一流への拘りに強い憧れを持っています。『プロ』の言葉には強く反応し、職人これまでにやって来た経緯等のじっくりと時間を掛けそこに至った事などに強く共感する傾向にあります。とても解りやすい例をあげるとするならば、自身の周りにそういった職人気質な方がいると、【その人にだけ】は謙虚な姿勢を見せるようになります。
【8.漠然と生きるのではなく、こだわりを持って生きたい
自分自身も何か信念を持ち貫き通して生きたいと考えています。特に、好きなジャンルや興味のある事に関しては、人一倍の努力をし、必ずや成果に繋げようとがんばります。
《自分の存在価値を示すことが出来るか出来ないか》について、他人からの客観視された評価が欲しいのです。
ご自身と見比べ、皆様はいくつ当てはまりましたか?
良くも悪くもプライドは持っていた方が良いのですが、恋愛や結婚においては足かせになってしまう事もあるかもしれません。
自身を見つめ直す良いきっかけとなっていただけたら幸いです🎵
こちらは心理テストです❤️
一度パートナーともやってみてください☺️
https://goisu.net/cgi-bin/psychology/psychology.cgi?menu=c104