コロナで私は考えた。
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どう捉えるかで変わる
こんにちは!
縁〜portの婚活ナビゲーター
野上今日子です。
今日もどうぞよろしくお願いします。
新型コロナウィルス対策、まだまだ油断できない状況です。皆さんいかがお過ごしですか?
連日の報道をみていて、不謹慎かも
しれませんがこんなことを考えましたので
おつきあいください。
すべての物事には表と裏があり、真実はいつも表裏一体。表面的には悪いことのようで、後になってよく考えると、それは良くなっていくための現象だったと思えることはあるもの。
今回のコロナが発生したことで、誤解を恐れずに言うと、テレワーク、時差出勤、育児分担、無駄に長い会議や実施されないzoom会議、有給消化などの働き方改革のための課題、これらの課題が、「やればできる」というフェーズに一気に乗っかったような気がするのは私だけでしょうか?
それはもちろん、現場は大変です。
きれいごとでは済まされない。家庭や職場の現実はてんやわんやになっていることでしょう。
首相に文句言いたい気持ちもわからないではないです。しかし文句言っていてもコロナは消えてはくれないし、政府だけでは乗り越えられない未曾有の非常事態。
「大変」とは「大きく変わる」と書くわけで、これだけのことが起きないとなかなか変わらないというのも歴史が物語っています。
東京五輪の前に水際対策の穴が発見できたことは間一髪、最悪中の最悪な事態になる前のピンチにチャンスだったのではないか。とも思います。
人生もまた同じで、その目の前の事柄をどう見て、どう捉えて、もっと良くなっていくための糧にしていかれるか。
悪い面だけを見て悲観するよりも、
なにが起きても大丈夫だ、乗り越えていこう!
と、励ましあっていかれる人と結婚してほしいなと心から願っています。
今、職場で、家庭で、大変な状況にある方もいらっしゃると思います。
婚活どころじゃないよというところかもしれませんが、こういう時こそ、本当の話ができるチャンスかもしれません。
みんなでがんばっていきましょう.