残念！モテない男の自己アピールの仕方。

自己ＰＲの重要性

埼玉県加須市の結婚相談所こぐまりっじです。

お見合いで成功するなら「自己PR」がキーとなります。

自己PRが上手か下手かで、お相手とのご縁が続くかどうかが変わります。

今回は、実際に私が婚活中に出会った、自己ＰＲが下手だな〜と思った男性のお話しをします。

自慢するプライド高すぎ男性

私が婚活中に自己ＰＲが下手だな〜と思った人で多いのが、自慢するプライド高め男性。

安い男性に見られたくないのか、「睡眠時間３時間なんだ。」とか「仕事で重要なポジションに年が若いのについたから大変なんだ。でも頑張ってるんだ」など忙しい&俺出来るんだぜアピールを異常にしてくる方。

いやいや、婚活中にいないでしょ。と思うかもしれませんが、たまにいます。

男性は、人生の大半を「仕事」に費やしていると思うので、語りたくなる気持ちも分かります。女性は女優なので、あまり面白くない話も「うんうん、そうだよね〜」などと上手に相槌を打って聞きます。仕事をバリバリにこなす男性ってかっこいいと女性も思いますし、結婚するんら、仕事のできる男性がいいと考えます。

でも・・・

婚活中に仕事できますアピールの女性ウケはとても悪いです。

仕事出来るアピールは、自分の口で言わなくても、一緒に行動していれば女性は何となく分かるものなので、行動でしましましょう。

愚痴が多い

お見合いでお断りされる理由で意外と多いのが、愚痴。

私の会員さんでも、お見合いをお断りされて、お断り理由をお聞きしたところ、「仕事の愚痴を言っていたから」という理由がありました。

初対面なのに、いきなり仕事の愚痴を言ってくる人って、今後も愚痴を言ってくる気がしませんか？

本人に愚痴を言ってしまった背景をお聞きしたところ、「相手が共感してくれたから、ついつい愚痴ってしまいました。」や「無意識です」という反応。

女性は「愚痴=大変な仕事だけど頑張ってるんだアピール」と受け取ったり、あまり知らない方の悪口的な事を言われていい気がしない人が多数なので、やめましょう。

愚痴りたいなら、友人と飲み会でぜひ！

こぐまりっじでは、お見合いでお断りされてしまった場合は、お断り理由をお聞きし、しっかり会員様にフィードバックするようにしています。

良かれと思っていた行動が、実は相手から良く思われていなかったということもよくあるからです。

「しっかり自分を知る事でワンランク上の自分になれる=成婚に繋がる」と私たちは考えております。