真剣交際の申し込みを甘くみると振られます。
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目次
- 真剣交際の申し込み方
- 真剣交際も申し込みはプロポーズの練習
- 真剣交際に進むタイミングは?
- こぐまりっじとは?
真剣交際の申し込み方
こんばんは、こぐまりっじです。
仮交際を始めて2カ月経ったし、そろそろ真剣交際に移らないと!と思い、女性に「カウンセラーから、そろそろ真剣交際に移れば?と言われているので、真剣交際に移りませんか?」と、女性にこのような言い方で真剣交際の申し出を行っていませんか?
それ、絶対ダメダメダメ。
「そんな申し込み方の人いるんですか?」と聞かれることがありますが、意外といます。相談所によっては、真剣交際に移れば?というカウンセリングなどでアドバイスするだけで、その他にどのように申し込めばいいのかなど、具体的なアドバイスをしないところもあります。そのため、不器用な男性ほど、そのような申し込み方をする方が多いのです。
私の女性会員さんも、「この人いいな。」と感じている男性から「カウンセラーが真剣交際にそろそろ移りなさいと言ってきたので、移りませんか?」と最悪なシチュエーションで言われ、ガッカリされたことがあります。結局、その2人はお別れしました。それくらい、真剣交際の申し込み1つで良くも悪くも今後の交際が変わってくることがあります。
真剣交際も申し込みはプロポーズの練習
真剣交際の申し込みは、これから訪れるプロポーズの予行練習のようなもの。しっかり準備をしましょう。
女性が真剣交際の申し込みをされるシチュエーションで嬉しいのは、
・いつもと違いオシャレなレストランで言ってもらう
・ちょっとしたプレゼントをもらう
・カウンセラーが言ったとかではなく、自分の意志で真剣交際に進みたいと思ってくれている
です。
真剣交際に進むタイミングは?
日本結婚相談所連盟では、交際期間は原則3カ月。そのため、仮交際は約2カ月、真剣交際は約1カ月くらいの方が多いです。約1カ月半を過ぎたら真剣交際を意識していきましょう。真剣交際に移るタイミングは、会員様1人で考えず、カウンセラーに相談するのが1番です。仮交際中から真剣交際になるまでに、お相手の相談所のカウンセラーと色々やり取りをしているので、お相手の考えも知っていますし、成婚退会者を何人も出しているプロなので、自分で考えるよりもプロに相談した方が1番良いタイミングを教えていただけるでしょう。
こぐまりっじとは?