【婚活プロ監修】お見合いの話す内容で性格・行動分析
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目次
- お見合いで話すべき内容
- 聞いた質問から分析
- こぐまりっじとは?
お見合いで話すべき内容
こんばんは、こぐまりっじです。
結婚相談所に入会して、いざお見合い!となった際に恋愛に慣れていない方は「何を話せばいいの?」と疑問に思う方も多くいます。
せっかくつかんだご縁、無駄にしたくないですよね。
まず、「敬語で話すべき?」「カジュアルな感じで話す方がいいの?」とご質問をいただくことがありますが、言えることはカジュアル過ぎない事。友達に話す感じで話してしまうと、なかなか上手くいきません。
お見合いでは、マナーのある人かどうかも見られているので、礼儀正しく振舞うことをおススメします。
お見合いでは
①自己紹介で自分の名前を名乗りましょう。
②女性を誉めましょう。
「今日の髪型、きれいですね。」など。容姿ではなく、モノやネイル、髪型などを誉めるのがポイント。
③趣味を聞きましょう。
その時のポイントは「〇〇さんは、休日は何をされているんですか?」と名前を呼ぶこと。名前を呼ぶことで親近感を感じ、話しやすい環境になると言われています。
④仕事のことを聞いてみましょう。
⑤好きな食べ物と嫌いな食べ物を聞いてみましょう。
聞いた質問から分析
③の趣味を聞いたら、相手の行動傾向が分かります。
ジョギングやショッピング、キャンプなど回答した女性は・・・アクティブな傾向があります。
読書やゲームなどは・・・まったりと過ごすことが好きな傾向があります。
質問の回答をしっかり覚えておき、次のデートを決める際の参考にしてみてください。
④仕事の事を聞いて「私の上司は本当に使えなくて・・・」や「私の会社は残業ばっかりで本当に嫌なんです」など会社のことを悪く言う方は、初対面で言うくらいですから、今後交際となった際は毎回言ってくる傾向にあるでしょう。毎回聞くのが好きと言う方は別ですが、そんな方は少ないと思うので、その点も交際をしていくかの判断材料になるでしょう。
⑤好きな食べ物と嫌いな食べ物を聞いておくと、今後のデートの際のレストランをする際の参考や食の好みをさりげなく知ることができますので、ぜひ聞いときましょう。
「生ものは苦手で・・・」と言った場合は、お寿司などは避けることが出来ますし、「もしかしたら、魚よりも肉の方がいいかな?」など予想ができます。事前に聞いておくことで、少しでもお店選びを失敗しなくなります。
こぐまりっじとは?