ネクタイの色で差をつけろ！

ネクタイの色でプラス印象に？？？

こんばんは、こぐまりっじです。

男性の方、お見合いに行くときは何色のネクタイを付けていかれてますか？

そのネクタイの色で、プラスの印象になったり、マイナスの印象に繋がっている可能性があります。

今一度ネクタイの色を見直してみましょう。

お見合いの時にオススメのネクタイの色は？

お見合いの時におすすめのネクタイの色は、スーツの色にもよりますが

ズバリ・・・「青」です。

青は「世界中で最も高感度の高い色」と言われています。

知的・誠実・さわやかという印象を与えますので、お見合いにはバッチリ！

誠実さを出したいなら、

ズバリ・・・「ネイビー」です。

青よりも、誠実さの印象を与えます。ただ、誠実さを与える反面、堅苦しいという印象を与えてしまう事もあるので、スーツと顔の印象を第三者に見てもらい似合っているかなど確認してもらいましょう。

堅苦しい印象になっていなければ、ネイビーもＧＯＯＤ！

他におすすめの色は？

顔が強面で近寄りがたい印象を持たれがちの方にオススメなのが・・・「ピンク」です。

ピンクにはやわらかい・優しい・かわいらしいという印象を与えます。

かわいらしい方がピンクを付けると幼く見えてしまったり、甘えん坊の印象を与えてしまいますが、強面顔の方がピンクにするとやわらかい印象を与え、近寄りやすい印象になります。

自分人見知りなんです・・・と言う方にオススメの色は？

人見知りの方にオススメのネクタイの色は・・・「オレンジ」です。

オレンジは、陽気・親しみやすい・はつらつとした印象を与えます。元気な方がオレンジ色のネクタイをすると落ち着きのない印象を与えてしまうますが、人見知りで落ち着いた方がオレンジ色を身に着けると親しみやすく、話しかけやすい雰囲気を出してくれるのでオススメです。

ネクタイの色ってそんなに大事？

色ってそんなに大事？と思われる方もいらっしゃると思います。

では、ここで問題です。

・赤いネクタイをいつも身に着けている人といえば誰でしょう？

・赤のネクタイはどんな印象に感じますか？

私は、すぐに「トランプ元大統領」を思い浮かべました。

赤はリーダーシップや力強さを印象付けます。

情熱的や自信を表す色です。

スーツとの関連性やトータルコーディネートされているという印象はないように思いますが。トランプ元大統領も自信に満ち溢れた方という印象を私は感じました。

パーソナルカラーで１番有名なのが

1960年のケネディ対ニクソンの大統領戦です。ケネディ陣営がカラー&イメージコンサルタントを登用し、すばらしい演出効果で勝利の一端を担ったと言うエピソードが広まり今では、テレビによく出られている政治家は、ファッションカラーをとても気にされていて、パーソナルカラーが注目されるようになりました。

それくらい色は相手に与える印象を左右するもので大切なことです。

私がお見合い会場に行った際にも「あの人のネクタイの色、変・・・」と正直感じてしまう方もいます。

ぜひ、適当にネクタイを選んでいた方は上記を参考にネクタイの色を考えてお見合い臨んでみては？