男性の4人に1人、女性の6〜7人に1人が・・・!!!
- 婚活のコツ
- 男性向け
- 女性向け
目次
- 何の数字?
- 未婚率が上がっている
- 未婚率が上がるのはダメなの?
何の数字?
こんばんは、こぐまりっじです。
「男性の4人に1人、女性の6〜7人に1人」と聞いて何を思い浮かべますか?
この数字は・・・
生涯未婚率です。
生涯未婚率?何だろうと思った方、
生涯未婚率とは、50歳まで一度も結婚したことのない人の割合の事です。
2019年時点での最新データは男性が23.37%、女性が14.06%。(参考:国立社会保障・人口問題研究所|人口統計資料集2019年版)
ずばり、男性の4人に1人、女性の6〜7人に1人が結婚していないんです。
未婚率が上がっている
日本を支える30~34歳での男性はおよそ「2人に1人(47.1%)」、女性はおよそ「3人に1人(34.6%)」が未婚。 35~39歳 で は、 男 性 は お よ そ「3人 に1人 (35.0%)」、女性はおよそ「」4人に1人(23.9%) が未婚となっています。
さ〜ここでクイズです。
①男性で一番生涯未婚率の高い都道府県はどこでしょう?
②女性で一番生涯未婚率の高い都道府県はどこでしょう?
答えは
①男性:沖縄県
②女性:東京都 でした。
未婚率が上がるのはダメなの?
地域別のはっきりとした傾向は見えづらいですが、生涯未婚率には、就業環境や居住環境といった環境的な要因や、地元志向や結婚志向といったように、人々の意識が関係していると言われます。
生涯未婚率が上がっていくことで何か悪いことはあるのかどうかについてですが・・・
個人的な見解「別に悪いことではありません。」
結婚するもしないも自由です。しかし、視野を広くして考えてみると未婚率が上がることで少子化が進むことを意味します。そして、結婚する人が減っているということで子供も減っていくことを意味します。少子高齢化が進み、国としては生産力などの低下など、懸念点も出て来ることでしょう。
結婚とは、自分自身が決めていい最大のセレモニーです。ぜひ、こぐまりっじで婚活始めてみませんか。やろう!と思った時が始まる時です。