ついつい尽くしてしまうあなたへ

尽くすことが生きがい！？

こんばんは、こぐまりっじです。

女性には、男性につくされるのが好きな女王様タイプと、男性に尽くすのが好きなメイドタイプいます。といっても、多くの人は女王様とメイドの両面をもっていて、それをシーンに合わせてうまく使い分けていることが多いようです。

メイドスイッチ？

しかし、時にはメイドスイッチが入りっぱなしになってしまうこともあります。とくに、交際当初はずっとメイドモードになってしまうという女性も多い気がします。

「おはよう」の連絡に始まって、お弁当を作り、掃除や洗濯、買い物など何でもやってあげちゃう。しまいには、「お金が今月ピンチなんだ！」と言われれば、お金も貸しちゃう！？

これって、ｔｈｅ母親彼女！

本人は「彼のために私こんなに尽くして頑張っている！」と自分に酔って気持ちよくなっている部分もあるのかもしれません。彼に感謝されればさらに頑張って尽くしてしまうでしょう。

尽くし過ぎるのはＮＧ

女性が男性に尽くすのは、「彼の役に立ちたい！」「自分の事をもっと好きになってほしい」「お前がいないと俺ダメなんだという言葉を言ってほしい」こんなところでしょう・・。

けれども、尽くし過ぎてしまうと、男性は女性のことを軽んじたり、疎んじたりする傾向がありますので要注意。

尽くす女性に対して男性は「こいつは俺の思い通りになる」と変な自身をもってしまうわけです。

それが高じると「なんでも俺の言う通りになってつまらないな〜」と思われてしまう可能性もあります。

さじ加減大切

あまりべたべたと世話を焼かれるのが嫌なタイプの方や、一人の時間を大切にしたい方は、尽くされるとうっとうしいと感じる場合もあるので注意。

とはいえ、まったく尽くさずにずっと女王様モードでいるもの考えもの。常に尽くすと男性はその状態に慣れてしまい、それを普通に思ってしまうので、そうならないためにたまーーーーに尽くすこと。気が向いたときにだけ、彼のために何かしてあげればいいのです。