残り３０分を切った！クロージングに向けた会話

あれ！？もうこんな時間？

いつしか緊張も解け、それなりに楽しく会話が弾んでくれば、１・２時間なんてあっという間に過ぎてしまいます。１回目は無事に終わったとして、２回目はあるのでしょうか？残り３０分、ここからが勝負です。「あー楽しかった！」だけで終わってしまっては、婚活として意味がありません。

あれ！？もうこんな時間？

制限時間を「１時間」と決めたのですから、それは厳守したいところ・・・ですが、話が盛り上がってくると時間なんて忘れてしまいがち。「あれ、もうあと１０分？」なんてことも珍しくありません。

時間は常に気にしておきましょう。もちろん、時計を露骨にチラ見してはダメですよ。

この場で確認してもいい？

あなたが最も気にしていること、それは「気に入ってもらえたのか？」「２回目はあるのか？」の２つでしょう。前者をストレートに聞くことはあり得ないとして、後者はこの場で聞いてしまっても問題ないのでしょうか？

*注意

女性が楽しそうにしているからといって、気に入られているとは限りません。

本音は確認できない

２回目の有無を、この場で直接聞くことはNGです。面と向かって断れる女性なんて、そうはいないですし、中には「社交辞令で、なんか嬉しいことを言ってくれる」という女性もいます。どちらにせよ、「本当に２回目があるのか」を知ることはできないでしょう。

それどころか、がっついていると思われます。

そこに触れないのもNG！

とは言え、「２回目についての話は一切無し」というのもダメ。あなたがすべきことは「是非また会いたい！」という気持ちを伝えることです。

約束を取り付けるのではなく、アナタの気持ちを伝えるだけにしてくださいね。

切り上げの一言は男性から！

「そろそろ行きましょうか」の一言は、男性であるあなたの役目。「楽しくてあっと言う間でした（にこり）」くらいは言いたいところですね。なお、そっけなく言うのだけは絶対にNG。終始、笑顔キープがMUSTです。